公益財団法人京都YWCA

京都YWCAの「多世代・多文化ふれあいコミュニティづくり」事業へのご支援をお願いします

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京都YWCAでは、子どもから高齢者まで、さらには多様な文化背景の人々が「交流」し「協働」する「多世代・多文化ふれあいコミュニティづくり」を推進しています。この事業は次のようなさまざまな分野の事業・活動で構成されています。

この事業は次のようなさまざまな分野の事業・活動で構成されています

自立援助ホーム(カルーナ) https://kyoto.ywca.or.jp/calluna/

 児童養護施設を退所後に行く場所がなかったり、さまざまな理由で家族と一緒に暮らすことができない子どもたちが安心して生活できる場を提供し、社会的に自立するまでを支援します。利用者や退所者を含めた生きづらさを抱える若者に、京都YWCAのカフェなどで就労経験の場を提供して、彼女たちの就労を支援しています。(写真左から「成人式」「リビングでくつろぐ」「就労支援 ランチづくり」)

親と子どもの育ちを支援 https://kyoto.ywca.or.jp/family/

子育てが「孤育て」とならないように、親と子の「個」を育み支援し、豊かな子どもの居場所を提供するための活動を実施しています。(写真左から「子どもフェスタ お話しの部屋」「親と子のリズム遊び」「子育ておはなしかい」)

多文化共生の活動 https://kyoto.ywca.or.jp/multicultural/

外国人が日本で暮らす中で直面する文化・制度の問題についての電話相談、国際理解教育・人権教育などの出張授業、日本語学習支援、留学生支援などを行っています。生活困難を抱える家庭に育つ多文化ルーツの子どもたちの成長を支えるために、学習支援や社会経験の機会を提供しています。

平和・環境についての活動 https://kyoto.ywca.or.jp/peace/

憲法の平和の精神に基づく、いのちが尊ばれ人権が保障される社会を目指して、社会へ発信していきます。また、福島の子どもたちのための京都での保養プログラムを実施しています。これらの活動実施のためのご寄付を募っています。(写真左から「京都YWCAの福島保養プログラムが紹介されている本」「オンラインでの『福島の今を知る』プログラム」)

ユース・リーダーシップ養成 https://kyoto.ywca.or.jp/youth/

日本、韓国の中学、高校、大学生を中心とした若者が出会い交流し、次世代のピースメーカーになることを願って「ユース・ピースプログラム」を毎年韓国と日本で交互に企画実施しています。また、国内外のYWCAネットワークで開催される会議、研修にも若者を派遣します。(写真は京都YMCAとの協働でのウクライナ支援募金活動)

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京都YWCAへのご寄付は税制上の優遇措置があります。詳細は事務所にお尋ねください。

<個人によるご寄付>

確定申告により、税額控除もしくは所得税控除が受けられます。確定申告の際、当法人が発行する1)「寄付金領収書」と2)「税額控除に係る証明書の写し」が必要となります。税額控除に係る証明書(pdf)

<法人によるご寄付>

事業所得の算出の際、一定の限度額の範囲内で損金として算入することができます。会計士や税理士にご相談ください。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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