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ヴォーリズ設計の建物を補修して、生きづらさを抱える女性たちに セーフスペース(居場所)を提供します
公益財団法人京都YWCA
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支援総額
1,549,000
103%
目標金額 1,500,000
ネクストゴール 5,000,000
サポーター
117
終了しました
2022年10月01日 23時59分 まで
 京都YWCAにはW・M・ヴォーリズが設計した歴史的建造物があります。現在築85年のこの建物は「サマリア館」と呼ばれ、京都YWCAが推進する多世代多文化ふれあいコミュニティづくりの中心的な場所となっています。 「建物の風格は外観よりもむしろ内容にある」(※)というヴォーリズの言葉にあるように、サマリア館が全ての人にとって安心できる安全な「Home」のような居場所であるための整備が急務となっています。  京都YWCA設立100周年を機に、建築物としての魅力を活かしつつ補修を行います。サマリア館を、困難を抱える若い女性を主な対象に、食と「つながり」をテーマとする「居場所」として長く動態活用するために、皆さまのご支援をお願いいたします! (※昭和12年『ヴォーリズ建築事務所作品集』より)
2022-09-06 21:50
こんなことやりました!@サマリア館
毎月第1土曜日の午後は、「Chatting Café」がオープンします。「チャット」といえば、最近はオンライン上で交わす会話ですが、ここでは、リアルチャットなのです。コロナ禍で外出や交流の機会がすっかり少なくなってしまった今日この頃、でも京都YWCAには世代も文化的背景もさまざまな人たちが毎日出入りしています。すれちがうだけではもったいない!人が行き交う交差点のようなサマリア館「うららかふぇ」ですが、もう一歩ふみこんで、かふぇに来る人たちが「おしゃべり」できるように、出会えるようにといった想いがあります。9月3日の「Chatting Café」を覗いてみると、多文化共生の取り組みをしているさまざまな部署の人たちが、これから一緒にどんなことをしていけるか、真剣に話し合っていました。おススメの冷紅茶とスイーツに差し入れのお手製しそジュースを堪能しながら、思ったことを素直に口にできるひと時は、なんだかいつもよりゆったりと時間が流れていたようでした。★「続きを読む」ボタンで様子をご覧いただけます!

団体情報
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