NPO法人LAND FES は3つの軸「パフォーミングアーツ」「地域コミュニティー」「ダイバーシティー」を創造的に組み合わせたプロジェクトによって、パフォーミングアーツの普及ならびに、多様性のある社会づくりを目指して活動しています。
パフォーミングアーツで地域と繋がる・地域を創る
これまでに吉祥寺、高円寺、沼津、熱海など様々な街で、ダンサーとミュージシャンによるライブセッションを体験するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を開催。2014年〜18年の5年間にかけては、調布市せんがわ劇場主催「JAZZ ART せんがわ」の同時開催イベントとして仙川の街を舞台に上演しました。
ダイバーシティーを推進する様々な取り組み
LAND FESは同時に、障がい者を対象にしたワークショップを様々なアーティストを講師として招きながら、2014年より継続して実施してきました。これまでに、ダンサーやミュージシャンのみならず、能楽師、狂言師、フラワーデザイナー、青ヶ島還住太鼓伝承者など多彩な講師によるワークショップを開催し、障がい者へのパフォーミングアーツの体験機会提供を行なっています。現在は、障がいの有無を越えて共にダンスを創る「スクランブル・ダンスプロジェクト」の活動を中心に、ダンサーと一般参加者が江東区深川を舞台にした映像作品を共に創る 「LAND FES DIVERSITY 深川」を継続して実施。2022年には、障がいのあるダンサーと世界的に活躍するミュージシャンが共演する「DIVE IN SHIBAURA」を上演。 障がいや年齢、国籍などに関わりなく、誰もが創造的な形で関わることのできるダイバーシティープロジェクトの推進を、様々な地域と連携しながら行なっています。
「LAND FES DIVERSITY 深川」特設ウェブサイト
https://landfesdiversity-fukagawa.com/
ご支援の使い道
ご寄付は、LAND FESの運営費として使用させて頂きます。イベントの実施や映像にかかる制作費、出演費やスタッフ費に使用させて頂きます。ご支援を頂けましたら誠に幸いです。
よろしくお願い致します。
NPO法人LAND FES
代表理事
松岡大