LCWW(ラビングキャッツワールドワイド)はすべての猫のために活動をしている愛猫家団体です。
保護ネコのもキャットショーなどに出て、楽しく猫の知識を持って飼いきれない猫を出さないような活動を行っています。
LCWWでは保護ネコ部門あります。その保護ネコ部門では、地域の動物愛護委員の方が近隣の皆さんの猫の問題などに、親身になって相談に乗っています。
しかし、最近、保護猫活動やレスキュー活動を手伝って頂いていた方が亡くなってしまいまして、そこにいた猫たちが、9頭の猫達が4,5日程たち発見されましたが、私たちの理念はすべては猫のためというLCWWの理念である事から私たちの有志が保護をいたしました。
中には衰弱している子から調子が悪い子達もおり、病院の受信が必要であり、知り合いの獣医師に全て連れて行き様々な応急処置を行いましたが状態は重篤な子もおり、3頭はFIPとの判断となりました。
FIPは治療をすれば治る病気でもあり、その治療も、なかなかの高額になります。薬も海外からの取り寄せになります。頭数が多いのでとても大変です。
₋診療代
₋薬代
₋郵送代
₋餌代
₋砂代
₋哺乳機など
₋ケージなどの備品
等にお金がたくさんかかってしまっています。
1匹でも多くの命を救いたいです。どうかご寄付をお願いいたします。
活動・団体の紹介
LCWW(ラビンツキャッツワールドワイド)という、ロンドンでスタートした、「すべては猫のため」という団体です。保護ネコも大切にしますし、優良ブリーダーも歓迎しています。優良なブリーダーを作るための活動や、飼いきれない猫を出さないために教育活動などもしております。
活動の背景、社会課題について
沢山の猫好きさんがいるのに、猫好きさんたちは一人で猫ちゃんといることが多いです。猫の飼い方等お互いに共有をすることもなく、地域の猫をかわいがっているうちに、家の中に入ってきたりする。気が付いた時には多頭飼いになっていたり、多頭飼い崩壊になっていたり悲しいニュースが多々舞い込んできます。
猫たちが少しでもより良い環境で住めるには、周りの人たちの理解も、飼い方も知らなければなりません。
ぜひ私たちと一緒に、ネコの飼い方等基本的なところから、保護ネコ活動の推進をしていきましょう。
保護ネコ活動といろいろあります。私達は、多頭飼育で崩壊した方や地域猫で、TNRをした猫たちのサポートも行っています。
活動内容の詳細、実績について
TNRのグループや、活動などに動物愛護委員や、愛玩動物飼養管理士の資格を持った人たちが対応し相談などに乗っています。
地域と獣医さんたちをつなげる活動や、猫理解等を行っています。
飼いきれない猫を増やさないための勉強会等を行っています。
代表者メッセージ
今回は、急な保護ネコボランティアがなくなったということで保護ネコちゃんたちへの治療や、餌、砂代などを集める活動にご賛同ください。とにかく、この子たちを完治させて元気に家庭を見つけていくことが大事だと思います。
皆さんの暖かいご寄付をお待ちしております。
寄付金の使い道について
治療費、餌代、去勢避妊手術代、薬代、砂代、交通費、施設費等、保護ネコたちの飼育にかかる費用