NPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)
NPO法人

未来を担うこどもたちと廃材で作った楽器で共生の大切さを伝える演奏会を開催したい

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支援総額
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目標金額 200,000
サポーター
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募集開始前
2025年11月04日 14時00分 から
私たちNPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)では持続可能な地域づくりを目指して、次世代を担うこどもたちの育成を多様な角度から支援する活動を進めています。 今回のチャレンジでは、廃材を再利用して作った楽器で、「共生」をテーマにした演奏会を実施することです。 演奏するのは阪神間に住む多様な世代・個性をもつ子どもたちです。 頂いたご寄付はこどもたちの成功体験と地域交流のための演奏会という場作りの為に使用させていただきます。皆様の応援をお待ちしています!!

活動・団体の紹介

私たちNPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)では持続可能な地域づくりを目指して、次世代を担うこどもたちの育成を多様な角度から支援する活動を進めています。

  • 「2024年度テーマ 誰もが手を取り合い一緒に活躍できる社会を目指す」 

2024年度のクラウドファンディングでは新しいチャレンジとして、様々な特性のあるこどもたちと一緒に自然体験・農体験・ダンスを通じた環境学習イベントや多世代交流イベントを企画し、2025年に実施しました。企画の中では特性のある子どもたちとその家族が、廃材を再利用して作った楽器を演奏し交流しました。

活動内容の詳細、実績について

「2025年度のテーマ 共生のメロディーを地域に広げる演奏会の実施」

【私たちが考える共生のメロディーとは】

①一人ひとりの違いが重なって生まれる調和

廃材から生まれた楽器のようにこどもたち一人ひとりもそれぞれ異なる個性を持っています。音の高さやリズムが違っても、共に奏でることで美しいハーモニーが生まれる。その姿こそが「共生のメロディー」です。

②「共に生きる喜び」を未来に伝えるメッセージ

こどもたちが地域のイベントやこども食堂などでの演奏を通して、多くの人がそ の思いに触れることで「誰もがわかり合い、共に生きる社会」を目指す共感の輪が広がります。共生のメロディーとは、それぞれの「ちがい」を受け入れ、響き合いながら生きる喜びを音にした、こどもたちから社会への希望のメッセージであると考えています。

2025年度のクラウドファンディング企画では、昨年の11月1日に実施した演奏会で奏でられた“共生のメロディー”を、地域に広げる取組みです。

頂いたご寄付は、こどもたちが地域イベントやこども食堂など各地で演奏を行う「演奏会」実施のための運営資金にさせて頂きます。

ご寄付での活動内容の詳細

  • 6月:演奏会準備・練習開始
  • 7~11月:各地で演奏会・ワークショップ開催
  • 11~12月:映像制作・オンライン発信

団体の趣旨・活動紹介

NPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)は、1998年に兵庫県西宮市の呼びかけによって、市民、事業者、行政の共同で設立されたNPO法人です。英語名称の「Lerninng and Ecological Activites Foundation for children」の頭文字をとって、LEAF(リーフ)と呼ばれています。

■環境学習を通じた次世代育成事業

(1)西宮市環境学習事業の企画・運営

(2)自然や農体験を通じた環境など研修及びプログラム提供

■環境学習を支援する拠点・施設の整備運営事業

  • 西宮市立甲山自然環境センター(西宮市指定管理業務)
  • 甲子園浜自然環境センター管理運営(西宮市委託業務)

■環境学習を基盤にしたこども・若者等への国際交流の推進事業

  • JICAからの受託事業(固形廃棄物管理関係)
  • 社会課題の解決に向けた多様な主体との協働

JICA 廃棄部巣研修 受託事業の様子

代表者メッセージ

私たちNPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)は、設立以来、持続可能な地域づくりを目指して、次代を生きるこどもたちが自然との触れ合いを通して学び、成長できる環境づくりに取り組んでまいりました。

2025年度は、皆さまからのご支援のおかげで、障がいの有無に関わらず、すべてのこどもたちが笑顔で仲間として楽しめる場を実現することができました。

今回のクラウドファンディングでは、こどもたちが廃材を使って製作した楽器で演奏する“共生のメロディー”を、より多くの地域の方々へ届ける演奏会を実現したいと考えています。

 演奏を通して、互いの個性を認め調和を生み出す体験は、多様性を尊重し、共に支え合う心を育む機会となります。こどもたちが自らの力を信じて表現することで、自己肯定感を育むとともに、地域の方々と暖かくつながり合う。ささやかな、でも大きな一歩を、共に創っていきたいと願っております。

皆さまのあたたかいご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

                                 狹間惠三子

寄付金の使い道について

・楽器材の運搬費用

・ワークショップ資材費用

・広報費用(演奏会チラシ作成費用、SNS発信広告宣伝にかかる費用)

・演奏会講師謝金

・記録映像作成費用

・出演者の交通費用 等

■このプロジェクトは「ゆめ・まち クラウドファンディング」の認定プロジェクトです。

「ゆめ・まち クラウドファンディング」では、寄付決済手数料を阪急阪神ホールディングスが負担し、 広報PR等を支援することで、社会課題の解決に取り組む市民団体の資金調達を応援します。阪急阪神ホールディングスは本プロジェクト等を通じて、ステークホルダーと協働しながら、持続可能な社会の実現に向けて地域社会の発展に貢献してまいります。

▽ゆめ・まち クラウドファンディング特設サイトはこちらhttps://congrant.com/jp/corp/hhhd/yumemachi.html

団体情報
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このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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