教育支援団体リーフライン

子供たちの問題を解決するには、あなたの支援が必要です

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わたしたち教育支援団体リーフラインは、子供たちに学習の機会を与えることを目的に、この春活動を開始しました。今、日本の学生はさまざまな悩みを抱えています。学校に行きたくない、授業についていくことが難しい、一人で宿題をすることが苦手、コロナの影響で塾が閉まってしまった、など、学校外での支援が必要な学生は少なくありません。私たちリーフラインは、そんな勉強に悩みを抱えている子供たちを対象に、無料でzoomを通じてサポートしていきます。教材費、電子機器をおもちでないご家庭へのサポート拡大、より多くの子供たちにこのサービスを通して未来の可能性を開いてもらうための活動費のため、皆様のご支援が必要です。学習は子供たちが将来の可能性を開いていくための主要なツールです。金銭的な問題や、パーソナリティが学習の機会を遮断する理由になってはいけません。どうぞご支援をよろしくお願いいたします。

教育支援団体リーフライン

リーフラインの特徴

無料で学習を支援

オンラインでのマンツーマン指導

生徒一人ひとりの状況に合わせた柔軟な指導

希望者には希望者同士の交流の場を提供


リーフラインは、さまざまな理由で十分な教育の機会が得られない小中学生を対象に、無料でオンラインでの学習の場を提供すること、また希望者に他者との交流の場を与えることを目的する非営利団体です。現在は任意団体として、法人化するための資金や、人員確保のために活動しており、講師はボランティアで授業を提供しています。

 

具体的な支援

教育支援団体リーフラインの想定する具体的な活動は以下の通りです。

人間関係などの問題によって学校へ行くことが難しくなった小中学生に、オンラインで学習をサポートし、第三者に悩みを相談する機会を設けること。また、学校に復帰するための準備期間を設け、学校に復帰した際に他の生徒に遅れを取らないための学力をつける手伝いをすること。

金銭面などの問題により学校外教育を受けることが難しい家庭で、中学受験や高校受験に向けての指導を望む小中学生に、受験経験者による指導を提供すること。

学校外教育の場を与えることが難しい家庭で、自ら勉強することが難しい小中学生に、机に向かう機会を与え、継続的に学習できるようサポートすること。

一人では学校での授業についていくことが難しい小中学生の学習を支援すること。

授業が日本語で行われることによって、授業についていくことが難しい小中学生に、ワンツーマンの指導による生徒のペースにあった指導を提供すること。

平等な教育を実現するために

数ある中から、このページにたどり着いていただき、ありがとうございます。教育支援団体リーフラインは、悩みを抱えた子供たちの力になりたいという思いで、この春活動を開始しました。

世の中には解決しなければならない問題が溢れています。その一つが貧困の連鎖です。現在日本では、七人に一人の子供が相対的貧困であると言われており、金銭的な問題から塾に行くという選択肢を得られない子供が少なくありません。しかし、彼らをその先待ち受けているのは学歴社会です。学校外での学習の機会は、将来の賃金に大きな影響を与えます。金銭的な問題で塾に行くことを諦めてしまった。そんな子供たちに無料で学習のサポートをすることで将来の可能性を広げること。それが私たちリーフラインの一つ目の使命です。

子供たちの問題はそれだけではありません。今年の2月に文部科学省が小中高生の自殺について、コロナ禍の2020年は過去最多の479人であると発表しました。誰かが助けを求める声に気がついてあげられたら… そんな事件も少なくありません。学校に通わないという選択肢が、自分の命を守るために必要だという学生がいるにもかかわらず、学校に行かなければ無料で教育が受けられない。そんな社会を私たちは変えたいと思っています。また、学校に通ってはいても、本当は通うことが辛い、それを相談することができないという状況も、解決しなけらばならない問題の一つです。そのため、私たちは学習のサポートと同じくらい、生徒との会話を大切にしています。悩みを抱えた子供が、それを打ち明けられる一つの選択肢、リーフラインはそんな場でもありたいと思っています。

このように、私たちの社会は多くの問題を抱えているのです。コロナが流行し人と人の繋がりが失われていく中、取り残されていく人の数はどんどん増えているように感じます。テレビや新聞で見る取り残された人々を、無視したり、政治のせいにしたりすることはとても簡単です。多くの人は自分で何もしません。しかし、誰かが行動を起こさなければ、状況を変えることはできないのです。あなたが支援をしてくだされば、私たちはそれを行動に変えて、子供たちをサポートすることができます。私たちの活動にはあなたの支援が必要なのです。どうか支援をよろしくお願いいたします。

教育支援団体リーフライン

副代表 篠崎花

ご支援の使い道

私たち教育支援団体リーフラインは取り残される子供たちを少しでも減らしたいという思いから、この春活動を開始しました。活動をするにあたって、教材費やサイト運営費など、さまざまな資金が必要です。しかし、団員は現段階で全員が学生であり、金銭的な余裕はほとんどありません。そのため、支援なしでは継続的な活動をすることができません。どうかご協力をお願いいたします。

皆様からいただいた支援金は以下の方法で活用させていただきます。

  1. 教材の購入や作成にかかる費用
  2. サイトの運営にかかる費用
  3. 電子機器など必要な設備を持たない家庭へサポートを拡大するための費用
  4. より多くの子供たちがこの選択肢に触れることができるように活動を拡大するための費用

支援金は私たちが責任を持って有効活用させていただきます。実際に活用させていただいた際には、リーフラインのサイトにて活用内容を開示いたしますので、ぜひご覧ください。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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