小児がんの現状とレモネードスタンドについて
●小児がんの現状 日本では年間約2500人の子どもたちが小児がんと診断されています。 患者数が少ないため、治療の選択肢が限られ、副作用や長期入院など心身への負担も大きく、家族の生活にも多くの困難が伴います。
●レモネードスタンド 小児がんの支援を目的として、レモネードを販売して寄付を集める活動です。 アメリカの小児がんの女の子が、自分と同じように病気とたたかう子どもたちのために寄付を集めたのがはじまりで、今では世界的に広がっています。
Pilinaの想い
Pilinaの意味は「つながり・あなたとの絆を大切にしたい」です。
命と全力で向き合っている小児がんの子どもたちの姿から、当たり前の尊さやどう生きるのかなど、多くの大切なことを教わりました。
私たちはレモネードスダンや講演を通して、小児がんの現状を知ってもらうことで、活動に関わる全ての人が、自身を大切にして、自分らしくより豊かに生きていくきっかけになってもらえればという想いで活動しています。
●活動する人 誰かのために動くことが、自分の心を満たし、人生がやさしく変わりはじめる。 子どもたちを想い、グリーフも生きる力に変えていく。
●活動に触れる人 知ること、関わることが生き方を見つめ直すきっかけに。 何のために、何をして、どう生きるのか。 自分にできることを、その一歩が人生をより良く豊かに。
●その先にある未来 小児がんの子どもたちやご家族の笑顔が増え、小児がんが治る病気に。 全ての人が自分らしく輝けるインクルーシブな社会の実現。
この三方がバランスよく全て良い方向へ進むよう想いを込めて活動しています。
☆活動理念は「どんな人でも必ず誰かの力になれる」です。
ドキュメンタリー
寄付金の使い道について
・TSURUMI こどもホスピスへ38 万円寄付
・大阪市立総合医療センターへ、子どもたちや付き添いのご家族へのクリスマスプレゼン
トとしておもちゃや絵本、ドライヤーなどの寄贈
・横浜こどもホスピスうみとそらのおうちへ5 万円寄付
・ ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都ハウスへ5 万円寄付
・メイク・ア・ウィッシュ・ジャパンへ5 万円寄付
・クラウドファンディング支援5 万円寄付
・シャイン・オン!キッズへ5 万円寄付
・淀川キリスト教病院へ5 万円寄付
・JCCG(小児がん研究センター)へ32万円寄付
今後もみなさまからお預かりしたご寄付は、小児がん普及啓発活動や小児がんのご家族の
の笑顔の為に、活用させていただきます。



