日本承継寄付協会

思いやりのお金が循環する 社会をつくるため日本承継寄付協会への寄付をお願いいたします

私たち日本承継寄付協会は、思いやりの選択肢である遺贈寄付が日本に文化として定着する未来を目指して活動しています。あなたも私たちの活動に寄付という形で参加しませんか?

活動・団体の紹介

寄付者を支援する
遺贈寄付紹介冊子『えんギフト』制作、フリーウィルズキャンペーン、無料相談窓口、メールマガジン配信

関わる人・団体とつながる

承継寄付診断士認証事業、自治体・行政との連携

遺贈寄付を伝える

独自メディアの運営、メディア出演

活動を深める

調査・研究事業

活動の背景、社会課題について

少子高齢化が進む日本において、平均寿命も長くなる中で多くの高齢者も高齢化が進んでいます。このまま進むと、2035年には60代以上で相続財産が循環してしまうことになり、金融資産がその中で滞留していまします。日本国内における年間の相続額はおよそ50兆円にものぼります。そのうちの1%だけでも相続寄付を選択されるようになると、約5,000億円ものお金が毎年次世代にまわる社会を実現することができます。また、寄付した方も満足のいく最期の選択により人生を彩ることができるようになります。

代表者メッセージ

2022年度は7月に「えんギフト」vol.1発行、承継寄付診断士講座スタート、8月にフリーウィルズキャンペーン開始と3つのプロジェクトが正式にスタートしました。
はじめての試みにも関わらず、多くの皆様方のおかげで「えんギフト」が全国に広がり、フリーウィルズキャンペーンでは助成額の約87倍の未来への寄付につなげることができました。同時に、調査や情報発信を通じて「やり方がわからない」「情報が少ない」といった理由でできていない方がまだ多くいることもわかりました。 日本承継寄付協会は、未来を想う皆様の善意が届くように、セクターを超えた皆様と協力しあい、おもいやりが循環する社会を目指します。
どうか引き続きお力をお貸しいただけましたら幸いです。

寄付金の使い道について

遺贈寄付先がわからない方のための情報冊子の作成、伝える専門家育成、啓発・情報発信等、遺贈寄付の文化を日本に拡げ思いやりが循環する社会をつくるためにつかわせていただきます。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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