認定NPO法人子どもリエゾンえひめは、子どもの権利を大切に、すべての子どもが愛されて育つ社会を目指して、子どものための里親の普及・推進に取り組んでいます。
里親さんと子どもたちが豊かな関係性のなかで共に育ち暮らしていくためには、多くの方の理解と支援が必要です。あなたも是非、子どもたちの明るい未来を支えるサポーターに!
(2024年11月26日付で愛媛県より承認をいただき、「認定NPO法人」となりました。)
里親さんとともにすべての子どもが愛されて育つ社会へ
私たちは、子どもの権利を大切に、すべての子どもが愛されて育つ社会を目指して、里親の普及・推進に取り組んでいます。
子どもリエゾンえひめが大切にしていること
〇愛着形成に重要な乳幼児期の里親委託
人としての愛情や信頼を育む(愛着形成)うえで極めて大切な0~2歳の乳幼児期の子どもに特に重点を置き、一人でも多く、一日も早く家庭的養育を受けられるように、里親制度の普及と推進に努めます。
〇専門家の連携によるサポート体制
地域のネットワークを生かし、医療、福祉、法律、教育などの専門性の高いメンバーが中心に子育てや養育の相談にあたり、里親さんや里親希望の皆さんをしっかりサポートする体制を整えています。
〇切れ目なく寄りそう支援
子どもと里親さんを切れ目なく支え続け、子どもの育ちと良好な養育関係を見守り育む助っ人になります!
代表者メッセージ
生まれてくる子どもはとても減り、今まで以上に「子どもは宝」のはずなのに、子ども一人ひとりが本当に幸せなのか、また、お母さんが子どもを産み育てることに喜びを持てているか、とても心配です。生まれてきた子ども誰もが大切にされるためには、お母さんや家族を孤立させないことのみならず、社会で子ども一人ひとりの育ちを見守り支え続けていくことが大切だと思います。
私たちNPO法人「子どもリエゾンえひめ」は、子どもの最善の利益を目的として、出産や養育に関する相談支援のみならず、ひとりでも多くの子どもがあたたかい家庭で育つことができるよう、里親養育の推進と包括的支援を主な目的として活動しています。
子どもたちに愛ある未来をつなぐ私たちの活動に、皆様の温かいご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
NPO法人 子どもリエゾンえひめ 理事長 西﨑眞理
寄付金の使い道について
〇皆様から寄せられたご寄付は、里親さんと子どもたちの支援活動、子どものための里親制度の普及啓発のための運営費として運用いたします。