活動・団体の紹介
【私たちは「支える人」を支える組織です】
Light Ring.は、「こころの支え手(ゲートキーパー)」を孤立させないための支援組織です。 「大切な人を支えたい」と願う家族や友人、そして若者自身が、健康を保ちながら活動を継続できるよう、メンタルヘルスの知識提供とピアサポートを提供しています。 私たちの活動は、精神疾患の「治療」ではなく、若者主体の「予防」に特化しています
Light Ring.は”そばに居る大切な人を支えたい方”に必要な支援をすることによって、『ご自身と大切な方がこころの健康を保ち続け、各々の望む幸せを掴むことのできる未来』の創出を目指します。多岐に渡る心にまつわる社会問題の解決のため、
私たちは心の問題や精神的な病を予防したいと考えます。
・心の健康を保つための方法、ストレスを緩和するための方法を自ら学び、模索し、それを周囲に広めようとする人々を増やすこと。
・問題意識を持つ人々の繋がりを大切にし、 多面的に楽しみながら学習し、楽しみながら活動すること。
・メンタルヘルスについて、話し合える居心地の良い場を創ること。また、以下の3つの独自性に基づき、真に機能するサポートの輪を広げています。
1. 対象の特化: 悩みを抱える人や専門家ではなく「そばにいる一般市民」に特化。
2. 主体の特化: 「若者による若者のための」課題解決。
3. 目的の特化: 精神疾患の「治療」ではなく「予防」に主眼。
活動の背景、社会課題について
<活動の背景>
2010年、「こころの病予防プロジェクトa.light」立ち上げ、
疲れた若者が自由に過ごせる場「Co-Freetime」、
メンタルヘルスを学ぶイベント「メンタルヘルス×」など開催。
2012年、Light Ring.設立
「悩む若者の心の病予防を支える総合的ソーシャル・サポート力支援を行う。
子ども若者の自殺、孤独・孤立、メンタルヘルスの一次予防を行っている
<社会課題について>
・若年層の自殺問題(10~39歳の死因第1位が自殺)
・孤独孤立の社会問題(孤独感がある人の割合は20~30代が最も高い)
・こころの病の社会問題(こころの病を原因とした子ども若者の自殺が増えている)
活動内容の詳細、実績について
詳細は、当法人HPをご覧ください。
https://lightring.or.jp/about/...
寄付金の使い道について
いただいたご寄付は、以下のような形で、「支える人の継続的な活動」に直結します。
(例)月3,000円のご寄付: ゲートキーパーとして活動する若者が、孤独にならずにゲートキーパーの活動を続けられるピアサポート(スタッフへの相談)を継続的に提供できます。
(例)月5,000円のご寄付: 支え手(ゲートキーパー)を養成するための専門研修を1回開催し、新たに5人の支え手を育成できます。


