Light Ring.
NPO法人

【「支え手」を救う】子ども・若者の命を守るゲートキーパー支援に、あなたの力を。(マンスリーサポーター)

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2024年、小中高校生の自殺者数は529名と過去最多となりました。この悲劇の陰で、悩みを身近で受け止める「支え手(ゲートキーパー)」たちは、大きな重圧と不安を抱えています。 自殺やうつのリスクを抱える子ども・若者たちは、その苦しみを1人で抱え込みがちですすが、周囲で支えているひとも孤独や不安を抱えこむことが多いです。 Light Ring.は、この「支える人の孤独」を解消し、彼らが倒れないようバックアップすることで、多くの子ども・若者の命を守っています。 現在、支え手となる人々の数はまだ足りておらず、悩みを受け止める側へのサポート体制も整っていません。若者たちの苦しみを支え、彼らが必要とするサポートを届けるために、どうかあなたの力をお貸しください。 あなたの支援が、命を守る大きな力となります。支える人を支える、あなたの支援が、未来の命を守る確かな力となります。 ご寄付の責任として、活動・財務報告の透明性と明朗会計をお約束します。あなたの支援がどのように活きたかを、定期的な活動報告を通してお伝えします。

活動・団体の紹介

【私たちは「支える人」を支える組織です】
Light Ring.は、「こころの支え手(ゲートキーパー)」を孤立させないための支援組織です。 「大切な人を支えたい」と願う家族や友人、そして若者自身が、健康を保ちながら活動を継続できるよう、メンタルヘルスの知識提供とピアサポートを提供しています。 私たちの活動は、精神疾患の「治療」ではなく、若者主体の「予防」に特化しています

Light Ring.は”そばに居る大切な人を支えたい方”に必要な支援をすることによって、『ご自身と大切な方がこころの健康を保ち続け、各々の望む幸せを掴むことのできる未来』の創出を目指します。多岐に渡る心にまつわる社会問題の解決のため、
私たちは心の問題や精神的な病を予防したいと考えます。

・心の健康を保つための方法、ストレスを緩和するための方法を自ら学び、模索し、それを周囲に広めようとする人々を増やすこと。
・問題意識を持つ人々の繋がりを大切にし、 多面的に楽しみながら学習し、楽しみながら活動すること。
・メンタルヘルスについて、話し合える居心地の良い場を創ること。また、以下の3つの独自性に基づき、真に機能するサポートの輪を広げています。

1. 対象の特化: 悩みを抱える人や専門家ではなく「そばにいる一般市民」に特化。

2. 主体の特化: 「若者による若者のための」課題解決。

3. 目的の特化: 精神疾患の「治療」ではなく「予防」に主眼。

活動の背景、社会課題について

<活動の背景>
2010年、「こころの病予防プロジェクトa.light」立ち上げ、
疲れた若者が自由に過ごせる場「Co-Freetime」、
メンタルヘルスを学ぶイベント「メンタルヘルス×」など開催。
2012年、Light Ring.設立
「悩む若者の心の病予防を支える総合的ソーシャル・サポート力支援を行う。
子ども若者の自殺、孤独・孤立、メンタルヘルスの一次予防を行っている

<社会課題について>
・若年層の自殺問題(10~39歳の死因第1位が自殺)
・孤独孤立の社会問題(孤独感がある人の割合は20~30代が最も高い)
・こころの病の社会問題(こころの病を原因とした子ども若者の自殺が増えている)

活動内容の詳細、実績について

詳細は、当法人HPをご覧ください。
https://lightring.or.jp/about/...

寄付金の使い道について

いただいたご寄付は、以下のような形で、「支える人の継続的な活動」に直結します。

(例)月3,000円のご寄付: ゲートキーパーとして活動する若者が、孤独にならずにゲートキーパーの活動を続けられるピアサポート(スタッフへの相談)を継続的に提供できます。

(例)月5,000円のご寄付: 支え手(ゲートキーパー)を養成するための専門研修を1回開催し、新たに5人の支え手を育成できます。

団体情報
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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