活動・団体の紹介
こども食堂と、親子でも子供だけでも参加できるイベントを開催しています。
子育てコーチングや、親子で参加できるイベントなども計画中です。
収益事業として女性の外見だけでなく内面の美しさのコンテストを開催しています。
コンテストでの協賛金を集め利益はこども食堂などの事業に使われます。https://lilibet39.org/3-5
コンテスト経験者もボランティアに多く在籍しています。
活動の背景、社会課題について
今の日本は裕福だといわれていますが、片親家庭も多く、貧困やネグレクトで1日の食事は給食の一食だけという子供がいるのです。親も子も悪循環の中で生活をしています。
その環境にいる子供たちは、毎日お腹を空かせていたり、非行に走ったり、暴力的になったりして苦しんでいます。子供の数が多い少ないに関わらずです。
近所づきあいがない昨今ですが、今こそ子供たちは地域みんなで育てなければなりません。
親にも子供にも快適な居場所があれば。少し息つく暇があれば。少しでいいんです。
みんなで助け合いの輪を広げていくことが大切だと考えます。
活動内容の詳細、実績について
2023年11月に初めてのこども食堂を三日間、開催。
キッズボランティアも参加してくれます。
その後二ヵ月毎に2日間こども食堂と子供だけでも参加できるイベントを開催。
2月には法人設立。
神社の計らいで10月と11月は二回ずつ開催できます。
代表者メッセージ
こども食堂への想い
こどもは地域や周りのみんなで育てたらいいのです。
温かくて美味しい食事をお腹いっぱい食べると、子どもも大人も幸せな気持ちになれますよね。
こども食堂では、一食分の食事を提供することで、親御さんの日々の負担を少しでも軽減できます。
子どもと少し離れる時間が持てれば、親御さん自身も自分の時間を持つことができるのです。
そうすることで空腹やネグレクト、家庭内暴力が少しでも減るのではないかと私は考えています。そして、そのような環境で出会ったボランティアを見て接して何かの成長になると思うのです。
大きなことは私にはできないけれど、小さなことの積み重ねで少しでも助け合いの輪を広げていけたらと思います。私に出来ることや、何かを変えれることは少ないかもしれないけれど、こども食堂を開設し、広げることで、少しでも家庭環境を変えられたり、一人でも多くの人の手助けができるのではないかと考えています。
寄付金の使い道について
現在行っているこども食堂に必要な物の購入と、
今後目標にしている場所の確保と設備投資そしてこども食堂や親子支援事業の継続に使用します。