フードリボンへの寄付を募集しています
ワンコイン500円から寄付ができます!
フードリボンの普及によって、子どもたちがいつでもどこでも安心して食事が出来る場所が増えます!そんな場所を日本中に浸透させるための募金です。取り組みに賛同していただけた方は是非、本部への寄付にご協力ください!
子どもたちが安心して食事ができる場所を
子どもたちがお腹いっぱい、笑顔いっぱい、元気いっぱいになって外を駆け回る。フードリボンプロジェクトは、そんな光景を全国に届け、100年先の未来を繋いでいくために、子どもたちが安心して食事ができる社会を支え、つくっていきます
フードリボンのシステム
飲食店を利用するお客様が1つ300円のリボンを購入すると、店内に掲示されていきます。子どもたちは、それらの掲示されたリボンを1つ手に取り、1食分の食事ができる仕組みが、フードリボンです。
メディア掲載実績
広島ホームテレビ、テレビ埼玉、MBSテレビ、Yahoo!ニュース、日本経済新聞、共同通信社、読売新聞、日本外食新聞、北海道新聞、人吉新聞、など
これまでの実績・成果
- フードリボン参加登録店舗:165ヶ所(2024年3月時点)
- フードリボン活動実施店舗:112ヶ所(残り53ヶ所は準備中)
- 実施店舗に集まったリボンの支援:46,837食分(2024年1月時点)
- 実施店舗で利用されたリボンの食事:30,451食(2024年1月時点)
協賛団体
ご支援の使い道
※この寄付は、フードリボン活動を全国に広め、飲食店の活動をよりよく支えるための本部資金として募集しています。子ども達の食事になるリボンは全国のフードリボン実施店で支援することができます。
頂いたご寄付は、フードリボン活動を全国に広め、飲食店の活動をよりよく支えるための本部資金として、全額を当協会が掲げるビジョンとポリシーに則って、子ども達の明るい未来を切り拓く目的で使用いたします。使用用途は、以下様々な取り組みに使わせていただきます!
フードリボンの調達・配送にかかる経費、啓発・PRなどのイベント企画運営、事務局運営人件費、交通費、その他フードリボンプロジェクトの全国展開に向けた諸活動
代表理事メッセージ
このページまでお越しくださいました皆様、本当にありがとうございます。私達は、飲食店を中心とした新しい子ども食堂の形として「フードリボンプロジェクト」を推進しています。
このプロジェクトでは、子どもたちの貧困問題に対する根本的な解決にはならないかも知れません。しかし、もしかしたら今日のご飯に困る子どもが誰もいない社会を作ることはできるかもしれません。お腹を空かせたまま眠りにつく子どもをなくすことはできるのかもしれません。
活動を始めておよそ2年半で、全国140店舗に迫る飲食店がプロジェクトにご参加くださり、お客さまや地域の方々からは41,000食分を超える支援が集まりました。
また、生産者様、食品メーカー様、小売店様などからは多くの食材提供をいただきました。
「地域の子どもたちのために」始まったプロジェクトでしたが、実際には、多くの大人の地域社会への「やる気」に火をつけ、「やり方」と「やり場」を提供する結果となっています。
しかし、私たちの手が届かない子どもたちはまだまだたくさんいます。さらに多くの「フードリボン店」を展開していくために、啓もう活動や広報活動などを含めた「フードリボンプロジェクト」の推進を図ってまいりたいと存じます。
皆様からの熱いご支援を賜りたく、よろしくお願い申しあげます。
一般社団法人ロングスプーン協会
代表理事 橋本展行