NPO法人ラブネイバーズ

難民生活支援、子ども食堂など、NPOの働きを続けるため寄付をお願いします

NPO法人ラブネイバーズは月に一度、町田市と横浜市で子ども食堂(配食)を運営しています。また、2022年からウクライナ難民の方の受入れと生活支援を行っております。子供たちの居場所を創り、困っている方に手を差し伸べる働きに、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

NPO法人ラブネイバーズの活動

NPO法人ラブネイバーズは関東で活動するNPO法人です。これまで震災支援や子ども支援など多岐にわたる活動をしてきました。

現在私たちが力を入れている活動をご紹介します。

1,ウクライナ難民 生活支援活動

ウクライナ難民の方の受入れと生活支援を行っております。昨今のウクライナ・ロシアの情勢の影響で日本に緊急避難された方々を支援していきます。

  1. 生活拠点の提供
  2. 育児支援
  3. 就労支援
  4. その他生活全般のサポート

避難先として日本を選んでくださった方々を精一杯サポートしてまいります。

2,子ども食堂「みんなdeごはん」

日本でこれほどに「子ども食堂」が増えてきたのには理由があります。「子どもの貧困」の問題です。
経済的に豊かだと思われてきた日本ですが、子どもたちの16.3%、実に6人に1人が貧困状態にあるという衝撃的なデータが厚生労働省から発表されました。2015年には13.9%に改善されたものの、依然として約280万人の子どもたちが貧困状態にあります。
さらにひとり親家庭の子どもの貧困問題は深刻で、2人に1人が貧困状態。先進国の中でも最低の水準だと言われており、満足な食事を食べられない子どもたち、ほぼ毎日一人でご飯を食べている子どもたちも数多く存在しています。

このような状況のため私たちもコロナ禍の中、月一回の配食という形ですが、東京都町田市と横浜市青葉区の二拠点で子ども食堂を継続してきました。今後さらに地域のニーズにお応えするため、子ども食堂の働きも推進してまいります。

3,子ども第三の居場所事業立上げ

「家にいるとママに怒られる」
「夕食はいつも家で一人で食べてる」
「夜は子供たちだけで好きなだけゲームをしてから寝る」

こんな子供たちが大勢いることをご存じですか?

子供たちのニーズに応えるため、学童と子ども食堂、学習支援を一体にした事業の立上げに挑戦していきます。小学校低学年をメインに放課後~夕食の時間まで子供たちが安心して過ごせる第三の居場所を創ります。

このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。NPO法人ラブネイバーズ代表、西村希望です。
私たちは震災支援~子ども支援の働きを通じて、ずっと子供たちと関わってきました。そして現代の子供たちにはこれほどに多くの困難があることを肌で感じてきました。
困っている方々が安心して過ごせる居場所を、子供たちが誰かと一緒に暖かい夕食を食べられる場所を、これからも支援の手を差し伸べ続けるために皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

NPO法人ラブネイバーズ
代表 西村希望

寄付金の使途

皆様から集まりました寄付金は子ども食堂の運営、難民生活支援に活用させていただきます。

  • 子ども食堂の材料費
  • 生活支援にかかる実費(消耗品費、交通費、通信費等々)
  • 生活支援に係るスタッフの交通費

マンスリーサポーターにはワンコインでご参加いただけます。

今後さらに活動を広げて参りますので、皆様もぜひお知り合いにお声かけいただき、共に支援の輪を広げていきましょう。

団体情報
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