活動・団体の紹介
わたしたちは、まいばら森の舞台音楽祭の実行委員会です。
2024年から春と秋の年に2回、滋賀県米原市の伊吹山の麓で、子どもたちが思い思いに聴ける音楽祭を行います。
運営メンバーは子供たちが中心の音楽祭をつくりたいという思いの、市内の子育て中の保護者を中心に、30名からなっています。
音楽をしてきた人、地域で子どもに関わる活動をしている人、その人たちの友だちたち。みんなで1からイベントを作っています。
活動の背景、社会課題について
子育てをしていると、子どもと音楽イベントに参加するのが難しいことに気づきます。
子どもが飽きたらとか、声を出したらとか想像し、子どもがもう少し大きくなってからにしようと諦めていました。
でも、音楽は子育て中の保護者も聞きたいですよね。生の音に触れたい、それを子どもと一緒にできたら、もっといいんじゃないかと思うのです。
また、子供だって、もっと身近に生の音楽を聴く機会があってもいいはずです。でも、子どもたちが芸術に触れる機会は、大人たちが準備しないとなかなかありません。
だから、そういう場を僕らが作っていきます。子どもが思い思いに聴けること、そして保護者も一緒に聴ける、それだけでなく地域の人たちも、みんなが気持ちよく音楽に触れる、そんな音楽イベントを今年から始めます。
活動内容の詳細、実績について
2024年5月12日(日)10:30から滋賀県米原市のジョイいぶきの屋外ステージで音楽祭を行います。
参加予定団体は
・滋賀県立大学吹奏楽部
・滋賀県米原市立米原中学校吹奏楽部
・滋賀県米原市立双葉中学校吹奏楽部
・滋賀県米原市立柏原中学校吹奏楽部
・彦根吹奏楽団
・滋賀大学オーケストラ部
・アンサンブル”en”
です。
参加費は無料です。子どもたちが、いきたい!と思ったときに自由に来れるように無料にします。
詳しくは、ホームページで順次公開していきます。
代表者メッセージ
2024年から滋賀県米原市で、子どもたちが思い思いに聴ける音楽祭を行います。
まずは1回目ですので、運営資金はみなさんのご寄付で行いたいと思います。50万円あれば、春のイベントの運営資金が賄えます。
秋に行う2回目の音楽祭からは、すこしずつ協賛金や、出店していただける団体からの出店料などで運営費を賄っていこうと思います。
ただ、まずは1回目ですので、このイベントを面白いなと思ってくださった方のご寄付・ご支援をお願いします。
寄付金の使い道について
・会場費:60,000円
屋外ステージ1日貸切
室内ホール(雨天時使用):晴れの時は、演奏前の事前練習に使用
控室など2部屋程度
演奏などに使うイスや長机
・音響費:220,000円
屋外ステージ全体に音楽が響くように音響設置します。
・チラシ印刷製本費:30,000円
4月上旬に、市内の小中学校の全児童にチラシ配布を行います
・交通費:180,000円
市内中学校の生徒の送迎用大型バスおよび楽器配送用車両
滋賀県立大学の楽器輸送代および演者移動費(約40人分)