新館建設のための寄付を募集しています
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設定期間 2021年07月20日 ~ 2021年12月31日

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ドナーウォールプロジェクトに参加して、新しい丸木美術館を共に創ろう

原爆の図丸木美術館は、老朽化した現在の建物を建て直す計画を行っています。新しい美術館建設には沢山の方からの応援とご協力が必要です。支援者の名前がアート作品の一部になる、このドナーウォールプロジェクトにぜひご参加ください。

原爆の図丸木美術館とは

原爆の図丸木美術館は、画家の丸木位里・丸木俊夫妻が、共同制作した「原爆の図」を、誰でもいつでもここにさえ来れば見ることができるようにという思いを込めて建てた美術館です。

丸木位里、丸木俊は、被爆直後の広島の廃墟に立ち、そこで見たこと、聞いたことをもとに地獄のような光景を「原爆の図」に描きました。また、人間の手によって引き起こされた戦争をはじめとする数々の暴力を告発し続けてきました。

そして、ふたりの活動を支援し、ふたりの作品を通して平和について共に考える人々の支援の輪が、ふたりの死後も長年にわたりこの美術館を支え「原爆の図」をはじめとする作品を守ってきました。

しかしながら、1967年の開館以来使用してきた建物は老朽化が進み、豪雨災害の際には水漏れが起こったり、温湿度調整の問題から絵画への被害も出ています。かけがえのない作品を残すため、美術館の再建が急務となっています。

新しく生まれ変わる丸木美術館

新しい美術館の構想は、作品の保管管理ができ、来館者が快適に絵画を見て回れる建物であるのはもちろんのこと、丸木夫妻が愛した都幾川ほとりの自然と一体化した建築であり、平和を求める人たちとの交流の場であり続けることも大切な要素です。

そこで、今回の改築計画は里山建築研究所の建築家安藤邦廣さんに手掛けていただくことになりました。現在の鉄骨構造を活かしつつ、木造化して美術館を生まれ変わらせる板倉構法での再建をお願いすることになりました。 

里山の最大の資源である杉を活用し、木の柔らかさとぬくもりが絵も人も優しく包み込む、五感を通して芸術・環境・平和と繋がる美術館に生まれ変わります。

ドナーウォールプロジェクトに参加して、共に新しい丸木美術館を作ってください

老朽化した建物のリニューアルを目指して、丸木美術館は2017年の開館50周年を期に「原爆の図保存基金」を立ち上げました。これまでに沢山方々からのご支援をいただき、目標金額3億円のうち、約半分にあたる約1億7000万円が6500人のご支援により既に集まっております。応援のメッセージを頂くごとに、時代の節目ごとに支援者の皆様に支えられてきた美術館であることを痛感してきました。

この度の新館建設に関わってくださった皆様の存在を表す何かを新しい美術館に残したい。沢山の人々の願いが一つに集まった結果が美術館の再建につながったことを表現できるなにかいい方法はないだろうか?そんな思いから、このドナーウォールプロジェクトは始まりました。

アーティストの山下アキさんにご協力をいただき、新しい美術館の廊下に2面の壁画を描きます。1面の壁にはメタセコイアの木。もう1面には、現在の丸木美術館の姿を残し、鳩の群れが上空を飛び立っていきます。このメタセコイアの実と鳩は、新館建設に力を貸してくださった支援者の皆様を表しています。メタセコイアの実は寄付者の皆様の人数を表し、鳩の中には10万円以上の寄付者のお名前をアルファベットのハンコで押印します。ご希望される方にはご自身で美術館に来館いただき押印できるようにもする予定です。メタセコイアの実や鳩が増えることで、この壁画アートはより賑やかに、より力強さを増していきます。そして平和と芸術を愛し、原爆の図を守ってくれた人々の存在を長く後世に伝えてくれることでしょう。

被爆80周年(2025年)までには、新しく生まれ変わった丸木美術館とドナーウォールのお披露目ができるようにと計画をしています。残り1億3千万円の目標は引き続き大きな挑戦ですが、皆様と共にこのチャレンジを乗り越えていきたいと思っています。個人のご参加もグループでのご参加も歓迎です。ぜひご一緒にドナーウォールプロジェクトにご参加ください。

※このクラウドファンディングページでは、残り1億3千万円のうちの5千万円を目標に2021年12月末日までを一旦の〆切としてご参加を募集いたします。

※ドナーウォールプロジェクトは、「原爆の図保存基金」の一部です。
過去に「原爆の図保存基金」で10万円以上のご寄付を頂いている寄付者の方も自動的にドナーウォールプロジェクトの対象となります。対象の方へは後日事務局よりご連絡いたします。

ドナーウォールプロジェクトへの参加方法

【参加方法】

①このページの「寄付をする」ボタンを押し、寄付申込(一口10万円~)をする。

  ードナーウォールの鳩内にお名前(アルファベット)を押印させていただきます

  ー丸木美術館Webサイトに、原爆の図保存基金寄付者としてお名前を掲載させていただきます
   (Web掲載を希望しない場合は氏名入力欄の下にある ☑広報物への氏名の掲載可のチェックを外してください)

※任意の金額でのご寄付を希望される場合は、下記の「原爆の図保存基金」ページからのお申し込みをお願いします。

https://congrant.com/project/marukigallery/1369

過去に「原爆の図保存基金」で10万円以上のご寄付を頂いている寄付者の方もドナーウォールプロジェクトの対象となります。対象の方へは後日事務局よりご連絡いたします。

②寄付が集まり、着工の時期が決まり次第、メールにて表示するお名前(アルファベット・20文字以内目安)をご登録いただくフォーマットをお送りいたします。法人名やグループ名も可能です。ご来館されご自身で押印されるご希望についても、こちらのフォーマットからご回答ください。

③リニューアルオープン後、ドナーウォール参加証をお送りいたします。壁画のどの場所に、ご自身のお名前が押印されたかお分かりいただけるように作成いたします。

※ドナーウォールプロジェクトへの寄付は税額控除の対象となります。

※銀行振込を希望される方は、丸木美術館までご連絡ください。
 info@marukigallery.jp  /  TEL:0493-22-3266

 

【領収書発行につきまして】

クレジットカード決済の領収書発行は、寄付申込の翌月20日以降に発行手続きを開始し、順次発送いたします。

システム上の理由で発行にお時間がかかりますことをご理解いただけますと幸いです。

【プライバシーポリシー】

皆さまよりお預かりした個人情報は、活動のご報告やイベントの告知、領収書やお礼状等の送付、支援のお願い等、当美術館の活動のために使用し、適切な管理を行います。

>プライバシーポリシー https://marukigallery.jp/privacy/

 

アーティスト山下アキさんより

【作品解説】山下アキ

丸木美術館には1本のメタセコイアの木があります。秋になると葉が落ちて木全体が赤くなり、私にはまるで原爆を象徴しているように見えました。いつもこの美術館に寄り添うこの木を描きたいと思いました。そして、もう一つの壁には、青い壁が印象的な旧美術館をバックに平和の象徴とする鳩たちが高く高く飛び立つ様子を描きます。50年以上の月日を経て、新しい美術館にバトンタッチするイメージです。

【山下アキ・プロフィール】

イラストレーター。長崎市出身、東京都在住。パレットクラブスクール、安西水丸塾受講。上田三根子氏のアシスタントを勤めたのちフリーランスとなる。線描、点描のタッチを特徴とするイラストレーションを軸に書籍装画、企業広告、雑誌等で活動中。2017〜2021年ANA機内誌「翼の王国」で絵と文で全国の宿を紹介する「宿と一日」を連載。近年には、長崎市のリゾートホテル『i+nagasaki』の客室に作品を提供、また同市内の「TSUTAYA BOOK&STORE」ココウォーク店の壁画を担当するなど活動の幅を拡大中。

寄付募集元
原爆の図丸木美術館
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