活動・団体の紹介
みちしるべは日本で暮らす外国人の方々が
ストレスなく安心して暮らせるように
日常生活の不安や悩みに寄り添い、支援を行うNPO法人です。
(ホームページ)
NPO法人 みちしるべ (michishirube.tokyo)
活動の背景、社会課題について
こんにちは、NPO法人みちしるべです。
私たちはNPO法人を設立する以前から、ウクライナからの避難民をはじめとした外国人の方々の、日本への入国手続きの代行や、生活支援を行って参りました。
この活動を通じて、日本における避難民申請手続きの煩雑さや、彼らが実際に生活をする上での窮状を身をもって感じ、このような人たちを幅広く支援していきたいと考え、わたしたちはこのNPO法人を立ち上げました。
現在日本には、戦渦のウクライナから逃れてきた避難民の方々が約2,000人(2023年6月時点)暮らしています。
なかには、日本に避難したのは良いものの、言葉の壁や、身内がいない事による心身的なストレスなど、なんらかの心細さや不安を感じながら生活している方も少なくありません。
ウクライナに限らず、このような外国人の方々を幅広く支援していきたいと考えています。
ちなみに、みちしるべのロゴは、漢字の「しんにょう」をモチーフとしています。
この「しんにょう」を使った漢字には、「道」「迎」「速」「近」等、困っている人、誰かの手を借りたい人が行動する時に多く使われており、そんな人たちを助けたい思いでこのようなデザインにしました。
わたしたち「みちしるべ」は日本で暮らす、すべての外国人の方々に、楽しく、豊かに暮らしてほしい。
そのために寄り添い、できる限りのサポートをおこなうNPO法人です。
活動内容の詳細、実績について
これまでの主な活動は以下の通りです。
2023年8月4日 ウクライナの芸術家のセイント・パブロさんによる「プチテラスギャラリー」での個展開催の支援をいたしました。ウクライナの芸術家のセイント・パブロさんによる「プチテラスギャラリー」での個展開催の支援をいたしました。 - NPO法人 みちしるべ (michishirube.tokyo)
2023年3月4日 ウクライナの芸術家のセイント・パブロさんの「engawa KYOTO」での個展開催を支援いたしました。ウクライナの芸術家のセイント・パブロさんの「engawa KYOTO」での個展開催を支援いたしました。 - NPO法人 みちしるべ (michishirube.tokyo)
今後も、日本で生活する外国人の方々のための生活支援はもちろん、上記のようなイベントや交流会などを通じて、彼・彼女らの日本での活動を支援して参ります。
寄付金の使い道について
主な寄付/支援先は、下記の通りです。ウクライナのゼレンスキー大統領が、自国の防衛や医療などにあてる支援金を募るために立ち上げた「UNITED24」。
その他、事業費(人件費等)や管理費(組織運営、外部報告業務、人事労務業務等)、また今後予定されているチャリティイベント(現在企画中)をはじめとしたイベント等のための運営資金として活用させて頂きます。