公益財団法人みらいファンド沖縄

地域のみんなで創るサロン「ゆんたくばぁ めぐみ」基金

高齢者を中心に、地域の誰もが、健幸長寿(ウェルビーイング)な共生社会の自治、自走を目指すために。 本基金は、地域高齢者を中心に、心身共に健康な地域共生の好循環を目指し、地域のみんなで創るサロン「ゆんたくばぁ めぐみ」の運営費用に活用する予定です。

※こちらは、みらいファンド沖縄の「寄付と助成のプログラム たくす」により選ばれた、NPO法人グランアークが実施する"地域のみんなで創るサロン「ゆんたくばぁ めぐみ」基金"です。

活動・団体の紹介

代表の下山直登は、認知症予防専門医として、認知症専門のグループホームの運営を長年してきました。2025年には5人に1人は認知症になると想定されていることから、認知症になっても専門のグループホームに入所できない認知症の方々が増えることを懸念し、今までの経験を活かし、認知症の予防と認知症になっても安心・安全に豊かに、住み慣れた地域で暮らしていける共生社会の構築を目指して、地域での居場所活動をしています。

2023年5月に那覇市首里儀保町に地域のみんなで創る健幸長寿サロン「ゆんたくばぁ めぐみ」を開所。ご近所に暮らす高齢者とその家族、支援者、地域住民の心身健康維持の支援に繋がる活動、自治等支援者のアシストとなる活動を集い、訪問等で行なってきました。

活動内容の詳細、実績について

ゆんたくばぁ めぐみを開所し、居場所での活動を通じて、認知症の方、そのご家族、関わる専門的支援者や事業所、認知症家族会、他、自治会や民生委員、地域見守り隊の方々、要介護状態で自宅で老々介護されている方々、ご近所の方々(老若男女/生きづらさを抱え孤立化している方、自立就労支援を受けている方、不登校児とそのご家族、周辺で飲食業や工事現場など就労されている方々)など、様々な立場の方々が集うようになってきました。

基金の使い道について

地域高齢者を中心に、心身共に健康な地域共生の好循環を目指し、「ゆんたくばぁ めぐみ」の運営費用に活用する予定です。

団体情報
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