公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま

みんなでみんつくを応援!「みんつく応援基金」

みんつくでは、「割り勘」「貯金箱」「円卓」の3つの仕組みにより地域の資源(ヒト・モノ・カネ・情報)循環を促進し、また既存の中間支援組織、行政や金融機関、他の助成財団などと連携をはかる(つなぐ)ことで、地域の持っているポテンシャルを発揮できるよう仕組みづくりを進めています。 地域の一人一人の「何かをしたい」「なんとかしたい」という種を育てる機会の提供として、毎月29日頃には定例イベントを開催しています。 これらの運営の原資となる資金を "みんつく応援基金" として随時寄付募集させていただいております。 みんつくのこれからの運営にあてて、この仕組みを地域に根付かせるために、皆様の参画・応援をどうぞよろしくお願いいたします。

活動・団体の紹介

公益財団法人みんなでつくる財団おかやま、通称「みんつく」は、530名以上の方からの寄付4,133千円をもとに設立した「みんなの何とかしたいをカタチにする」市民コミュニティ財団です。
「つなぐ、つたえる、シェアをする」をキーワードに、広く多くの人に知ってもらいながら資金を集める地域版クラウドファンディング「割り勘」、個人でも少額から基金を設置できる「冠基金」などの仕組みを提供しています。ヒト・モノ・カネ・情報の資源循環を通じて、社会課題の解決を進め「安心で持続可能な地域社会の実現」を目指しています。

みんつくの運営について

みんつくは皆様からの寄付によって運営させていただいています。
設立時にご寄付いただいた4,133,000円は財団の基本財産(財団を運営していく上で保有しておくべき財産)として大切に管理させていただいております。

現在、割り勘事業の手数料は、印刷費等を賄える最低限に設定しており、割り勘事業に対しての寄付は極力割り勘実施プロジェクトに活用させていただいております。割り勘事業やセミナー、Share会議など公益目的事業を実施は、みんつくサポーター制度や運営寄付(みんつく応援基金)など、みんつくの仕組みに共感していただいた方からの支援によって実現することができています。

寄付を中心とした運営を実現することで、事業規模の大小によらず、平時、非常時を問わず、地域のインフラとして機能する仕組みを提供することが可能になると思っています。
地域の情報を伝え、問題意識の種を育て、希望する未来をカタチにしていく。そんなみんつくの仕組みを皆様一緒に育ててください。

みんつく応援基金について

範囲基金の利用目的
 ● 公益目的事業の運営費(人件費等)
 ● 利子のみでなく元金もあてる
 ● 特に申し出のない場合は、12月31日までの入金は当該年度の運営費、
  1月1日以降の入金は次年度の運営費にあてる
 
 基金の資金の募集
 ● 常時募集
   ※2014年3月29日(みんつくの日)より設置
 
 基金への寄付者
 ● イベントの案内や事業報告をお送りさせていただきます

みんつくのイベントやみんつくルームには募金箱を設置しています。
振込等は1口1,000円とさせていただきますが、募金箱も活用し1円からの寄付参加で多くの方に関わっていただきたいと考えています。

メッセージ

いつもみんつくを活用また応援いただき本当にありがとうございます。

みんつくは皆様からの寄付によって運営させていただいています。
設立時にご寄付いただいた4,133,000円は財団の基本財産(財団を運営していくうえで保有しておくべき財産)として大切に管理させていただいております。

割り勘事業やセミナー、Share会議、ツクる日などの公益目的事業は、みんつくサポーター制度や運営寄付(みんつく応援基金)など、みんつくの仕組みに共感していただいた方からのご支援によって実施することができています。

寄付を中心とした運営を実現することで、事業規模の大小によらず、平時、非常時を問わず、地域のインフラとして機能する仕組みを提供することが可能になると思っています。
地域の情報を伝え、問題意識の種を育て、希望する未来をカタチにしていく。そんなみんつくの仕組みを皆様一緒に育ててください。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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