ミレ教育財団
公益財団法人

『9サポ』で東京朝鮮第九初級学校に通う子ども達を応援してください!

『9サポ』は、東京朝鮮第九初級学校の子ども達を支えるマンスリーサポートプログラムです。 『9サポ』という名前には、「深い愛を持って第九学校のサポーターになり、支援して行こう。」という思いを込めました。 また、 杉並区阿佐ヶ谷の地で75年以上の歴史を刻んできた朝鮮学校が、今後も子ども達がすくすく育つ学び舎として共に歩み続けることを願い立ち上げました。 このプログラムに参加していただけると、東京朝鮮第九初級学校へ毎月一定額をサポートすることができます。 皆さまの参加が学校で学ぶ子ども達の未来を安定かつ持続的に支える大きな力となります。 東京朝鮮第九初級学校のサポート活動に是非ご協力ください。

東京朝鮮第九初級学校について

阿佐ヶ谷にある東京朝鮮第九初級学校には、杉並区をはじめ中野区、新宿区、練馬区、渋谷区、世田谷区、また多摩地域や埼玉県からも児童たちが、電車やバスを乗り継ぎ登校しています。
通学時間は長くても学校に着けば満面の笑顔でパワフルに過ごします。
そして母国語や歴史、文化を学び民族の心を少しずつ育んでいきます。
また、東京朝鮮第九初級学校の自慢は「阿佐ヶ谷朝鮮学校サランの会」という学校支援団体が様々な活動を多方面的にサポートしてくれることです。
たくさんの方々の愛情を一身に受け、子供たちは安心・安全にのびのびと学校生活を送ってます。

学校の想い

少人数クラスのメリットを最大限に活かし、全員が主人公。毎日笑顔でのびのびと健やかに育つよう、一人一人に対する細かい指導を心がけています。
第9学校という心の故郷(ふるさと)で、民族の誇りを胸に、同胞社会・日本社会で貢献し、世界に羽ばたく人材に育ってほしいと願っています。

『9サポ』への参加のお願い

東京朝鮮第九初級学校は、学校教育法第1条に規定する小学校に類する普通教育課程でありながら、公的補助もなく厳しい財政状況に置かれています。
保護者や学校を支援してくださる方々の継続的な多大なる寄付により、学校運営が賄われているのが現状です。
子ども達がより充実した教育環境のもとで、活き活きと学び健やかに成長できるよう、どうかご支援いただければ幸いです。

『9サポ』の参加方法

定額引落としにより任意の金額を「毎月」寄付いただく継続的な方法です。
月々1,000円から始められます。金額の変更や停止は随時可能です。
毎月の寄付はクレジットカード決済となります。
※寄付金からカード決済手数料(4%)が除かれます。

口座振替をご希望の方は、「寄附申込書」と「預金口座振替依頼書·自動払込利用申込書」を本財団へ郵送する方法でお申し込みください。
郵送先:〒110-0016  東京都台東区台東3-41-10 公益財団法人ミレ教育財団

寄附金の使途について

寄付金は、寄付者様が特定された学校に送られ当該校の教育活動及び教育環境整備等の学校運営費に使用されます。
なお、寄付金額の3%はミレ教育財団の管理費に充てられます。(公益財団法人ミレ教育財団 寄附金等取扱規程

税制上の優遇措置について

寄付金は、公益財団法人ミレ教育財団の学校を指定する特定寄付として受け入れます。
公益財団法人ミレ教育財団への寄付金には、税制上の優遇措置が適用されます。

【個人が支出する寄附金】
下記のように、所得税・住民税・相続税などの税制上の優遇措置が受けられます。

1.所得税
ミレ教育財団は、寄付金の「税額控除」適用法人として認められており、確定申告の際に、「税額控除」、「所得控除」のいずれか有利な方式を選択いただけます。
年間寄付金額や所得税率によって異なりますが、一般的には「税額控除」を選択するほうが、所得税額が少なくなります。

   【個人の所得税控除の簡易シミュレーション】

①「税額控除」適用の場合
所得金額に税率をかけて算出された税額から、下記の計算式により算出された金額を控除するものです。
 税額控除額=(年間の寄附金合計額(注1)-2,000円)×40%(注2)   
    *(注1) 年間所得金額の40%に相当する額が限度額となります。
    *(注2)控除額は、所得税額の25%が限度となります。

事例:年中の課税される所得金額が300万円、所得税額を仮に20万円とすると、その年の寄附金の合計額が12万円の場合、120,000円-2,000円=118,000円 × 40% = 47,200円が、所得税額より控除できます。
(控除額47,200円は、所得税額200,000×25%=50,000円の限度内となりますので、47,200円全額が税額からの控除対象となります。)

②「所得控除」適用の場合
所得税を算出する際に、課税の対象となる所得から寄付にかかる金額を控除するものです。所得金額から所得控除額(寄付に関しては下記の計算式により算出された金額)を差し引いた金額に税率をかけ、所得税が算出されます。
 所得控除額=年間の寄附金合計額(注1)-2,000円)
  *(注1) 年間所得金額の40%に相当する額が限度額となります。

事例:年中の総所得金額が300万円、所得税率10%、寄附金の合計額が12万円の場合、120,000円-2,000円=118,000円が、総所得金額より控除できます。
  ※118,000円×10%=11,800円相当額が節税
(控除額118,000円は、総所得金額 300万円×40%= 120万円の限度内となりますので、118,000円全額が総所得金額からの控除対象となります。)

※控除を受けるためには、確定申告(2/16~3/15)を行なうことが必要です。当財団が発行する「寄附金受領証明書」、「税額控除に係る証明書」(領収書の裏面に印刷)を添付して税務署に申告してください。勤務先などで実施される年末調整では寄付金控除を受けることはできませんのでご注意ください。

2.個人住民税
東京都にお住まいの方は上記の所得税に加えて、都民税の寄付金控除も受けられます。所得税の確定申告の際に、都民税の寄付金控除も合わせて申告できます。
個人都民税控除額=(寄付金額(注1)-2,000円)×4%  
   *(注1)所得金額の30%を限度とします。

3.相続税
相続により取得した財産の一部または全部を寄付した場合、寄付した財産に相続税が課税されません。非課税の扱いを受けるには別途証明書が必要です。相続税申告をされる方はご連絡ください。なお、相続税の申告期限は被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内とされています。

【法人が支出する寄附金】
法人が支出する寄附金は、その法人の資本金等の額、所得の金額に応じた一定の限度額までが損金に算入されます。このとき、公益法人に対する寄附については、一般の寄附金の損金算入限度額(A)とあわせて、別枠の特別損金算入限度額(B)まで損金に算入されます。
  (A)一般損金算入限度額:(所得金額の2.5%+資本金等の額(注3)の0.25%)×1/4
  (B)特別損金算入限度額:(所得金額の6.25%+資本金等の額(注3)の0.375%)×1/2
  *(注3)資本の金額と資本積立金額の合計額です。

    【法人の損金算入限度額の簡易シミュレーション】

事 例:年中の所得金額が 2千万円、資本金が1千万円の場合
(A) 一般損金算入限度額=(20,000,000円×2.5%+10,000,000円×0.25%)×0.25=131,250円
(B) 別枠の損金算入限度額=(20,000,000円×6.25%+10,000,000円×0.375%)×0.5=643,750 円
したがって、(A) (B) の合計金額 (A)+(B)=775,000円の損金算入が認められます。

※決算時に、寄付金の損金算入に関する明細書と「寄附金受領証明書」を確定申告書に添付して提出下さい。 限度額は、その法人の資本や所得の金額によって異なります。詳しくはお近くの税務署、税務相談室や税理士にご確認ください。
本財団が特定公益増進法人であることの証明書は「寄付金受領証明書」の裏面に印刷されています。

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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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