三崎動物保護センター
一般社団法人

保護犬・保護猫への支援で未来を変えるプロジェクト

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人間の事情で、ある日突然、家族や居場所を失ってしまう猫や犬たちがいます。 私たちは、そうした保護猫・保護犬を受け入れ、 ・保護直後の健康診断・ワクチン・不妊去勢手術などの医療ケア ・栄養バランスのとれた食事と清潔な環境の提供 ・人に慣れるためのケアや、譲渡会・里親募集を通じた新しい家族探し といった活動を続けています。 しかし、1頭あたりにかかる医療費・フード代・備品費などは決して少なくなく、保護頭数が増えるほど、資金不足という大きな壁にぶつかります。 運営を安定させ、継続的に命を守り続けるためには、皆さまからのご寄付が欠かせません。 例えば、 ・1,000円で:数日分のごはん ・3,000円で:ワクチン接種費用の一部 ・5,000円で:不妊去勢手術費用の一部 をまかなうことができます。(金額は一例です) 小さな一歩の積み重ねが、大きな命のリレーにつながります。 どうか保護猫・保護犬たちに、もう一度「家族」と「安心」を届けるための力をお貸しください。ご支援を心よりお願い申し上げます。

活動・団体の紹介

三崎動物保護センターは、神奈川県三浦市三崎に拠点を置き、行き場を失った犬・猫の保護と譲渡活動を行う団体です。隣接する三崎動物愛護病院と同じく令和4年2月に設立し、医療と連携しながら、保護・治療・日々のケア・里親探しまで一貫して取り組んでいます。

活動の背景、社会課題について

日本では今もなお、多くの犬や猫が「人間の事情」によって命の危機にさらされています。
飼い主の高齢化や病気、経済的な困窮、離婚や転居、多頭飼育崩壊、無責任な繁殖や遺棄――その結果として、行き場を失う犬や猫は後を絶ちません。
行き場のない犬や猫の一部は自治体に収容され、その中には新しい飼い主が見つからず、殺処分されてしまう命も含まれています。近年、行政や保護団体の努力により殺処分数は減少してきたものの、「ゼロ」にはまだ届いていません。また、数として表れない「限界ギリギリで保護されている命」が日本中に存在しています。
殺処分に至る犬や猫の多くは、決して「野生の動物」ではなく、本来であれば人と共に暮らしていたはずの存在です。
その背景には、
・安易な飼育開始と、「飼いきれないから」「飽きたから」といった無責任な放棄
・避妊去勢手術の不足による、望まれない繁殖
・ペットを「家族」ではなく「モノ」として扱う意識
・高齢の飼い主が入院・施設入所した際の引き取り先の欠如
・ブリーダー崩壊や多頭飼育崩壊など、管理が行き届かない環境
といった、人間社会側の課題があります。
一度飼い主を失った犬や猫は、不安や恐怖から心身に大きなダメージを負っていることも少なくありません。
保護されてからも、健康状態の回復や感染症の治療、不妊去勢手術、ワクチン接種などの医療ケアに加え、「もう一度人を信じられるようになるまで」寄り添い続ける時間と環境が必要です。
しかし、こうした保護・治療・生活のケアにかかる費用は決して小さくありません。
自治体の予算だけでは到底足りず、多くの保護活動は、限られた人員と資金の中で「今目の前にいる命をなんとか守る」ことに追われています。その結果、本来であれば救えたはずの命を諦めざるを得ない場面も存在します。
私たちは、この現状を「個人や一部の団体の善意」に任せたままにせず、社会全体の課題として向き合う必要があると考えています。
一頭でも多くの犬や猫が、殺処分ではなく「新しい家族との出会い」という未来を選べるようにすること――それは、人と動物が共に暮らす社会のあり方を問い直すことでもあります。
そのために、
・行き場のない犬・猫の保護と、安心できる環境の提供
・医療ケアや不妊去勢を通じた「これ以上不幸な命を増やさない」取り組み
・譲渡会や啓発活動を通じた、新しい家族との出会いづくり
を続けています。
これらの活動を継続し、守れる命の数を増やしていくためには、皆さまからのご支援が欠かせません。
社会全体の課題であるからこそ、一人ひとりの参加が大きな力になります。
どうか、この現状を知り、ともに「いらない命なんてひとつもない社会」を目指していただければ幸いです。

活動内容の詳細、実績について

私たちは現在、㈱三ツ池動物病院の分院である三崎動物愛護病院に隣接した敷地内に拠点を置き、行き場を失ってしまった犬・猫を受け入れ、保護から譲渡まで一貫したケアを行っています。
保護した命を「一時的に生かす」のではなく、「安心して暮らせる新しい家族につなぐ」ことを目的に、次のような活動を日々続けています。
■ 1. 受け入れ・初期ケア
保護された犬・猫は、まず動物病院にて健康状態のチェックを行います。
・身体検査・血液検査・レントゲンなどの健康診断
・ノミ・ダニ・寄生虫駆除
・ワクチン接種
・必要に応じた点滴・投薬・手術
・迷子の可能性がある場合のマイクロチップ確認 など
中には、痩せ細っていたり、怪我や病気を抱えている子も少なくありません。
動物病院併設の強みを生かし、一頭ずつ状態に合わせた医療ケアを行い、まずは「苦しみや痛みを取り除くこと」を最優先にしています。
■ 2. 日々の世話・心のケア
健康状態が安定してきた犬・猫には、心と体の両方が落ち着けるよう、日々の生活のケアを行っています。
・毎日のごはんとお水の管理(年齢や体調に合わせたフード選び)
・清潔な寝床・ケージ・トイレの掃除
・体調の変化を見逃さないための観察・記録
・ブラッシングやスキンシップを通じた人馴れトレーニング
・怖がりな子・人に不信感を持っている子には、無理をさせないペースでのケア
過去の環境から、人間をとても怖がる子もいます。
そうした子たちが少しずつ心を開き、リラックスして眠ったり、尻尾を振って近づいてきてくれるようになるまで、時間をかけて寄り添っています。
■ 3. 散歩・社会化トレーニング(犬)
犬たちには、身体の健康とストレス軽減のために、毎日の散歩を行っています。
・1日数回の散歩で運動不足とストレスを解消
・車や人、ほかの犬など、さまざまな環境に慣れる社会化トレーニング
・引っ張り癖・吠え癖などがある場合は、できる範囲で改善トレーニング
こうした日々の積み重ねが、里親さんのもとでの暮らしをスムーズにし、「迎えてよかった」と思っていただけることにつながります。
■ 4. 里親募集・お見合い対応
新しい家族とのご縁をつなぐために、里親募集とお見合いを丁寧に行っています。
・写真や性格、健康状態などを掲載した里親募集ページの作成
・希望者さまからのお問い合わせ対応
・動物の性格や生活リズム、先住ペットの有無などを伺い、ミスマッチが起こらないようなマッチング
・実際に動物と会っていただく「お見合い」のセッティング
お見合いでは、「かわいいから」だけでなく、その子の個性やこれまでの経緯もきちんとお伝えし、「生涯にわたって共に暮らす覚悟」があるかどうかを一緒に考えていただいています。
■ 5. 譲渡会の開催
より多くの方に保護犬・保護猫の存在を知っていただくため、定期的に譲渡会も行っています。
・会場で実際に犬・猫たちと触れ合える機会の提供
・保護の経緯や、犬・猫を迎える際の注意点、飼育環境の整え方などの説明
・「保護犬・保護猫を迎える」という選択肢を広く知っていただく啓発活動
譲渡会を通じて、「ペットショップで買う」以外の選択があることを知り、初めて保護犬・保護猫を迎えてくださるご家族も増えています。
■ 6. 避妊去勢・「これ以上不幸な命を増やさない」取り組み
保護した犬・猫には、原則として避妊去勢手術を行い、同じように行き場を失う命を増やさないよう努めています。
・手術前検査(麻酔に耐えられるかの確認)
・避妊去勢手術
・術後のケア・経過観察
この費用も決して少なくはありませんが、「今いる命を救うこと」と同じくらい、「これ以上不幸な命を生み出さないこと」が大切だと考えています。

代表者メッセージ

はじめまして。「一般社団法人三崎動物保護センター」代表の五十嵐と申します。

私たちのもとには、飼い主の事情や環境の変化により、行き場を失ってしまった猫や犬たちが日々やってきます。怖い思いをした子、体調を崩している子、人間不信になってしまった子も少なくありません。

それでも、安心できる環境と適切な医療、そして根気強い関わりを続けることで、少しずつ表情が柔らかくなり、尻尾を振り、甘えてくれるようになります。その瞬間が、私たちの何よりの原動力です。

しかし、保護頭数の増加や医療費・飼育費の高騰により、現場の努力だけでは限界が近づいています。継続して命を守り、次の家族につなげていくためには、皆さまからのご支援がどうしても必要です。

「少しだけ力になりたい」というお気持ちが、確かな命の支えになります。
どうか、保護猫・保護犬たちにもう一度「安心」と「家族」を届けるため、私たちの活動を応援していただけましたら幸いです。

一般社団法人 三崎動物保護センター
代表理事 五十嵐眞一

寄付金の使い道について

皆さまからいただいたご寄付は、次のような形で、直接犬・猫たちの命と暮らしを支える費用として大切に使わせていただきます。
・医療費:健康診断、検査、ワクチン、避妊去勢手術、治療費、薬代 など
・飼育費:フード代、ミルク、トイレ砂、シーツ、ベッドや毛布などの備品
・衛生管理費:消毒液、洗剤、ごみ処理費用 など
・譲渡活動費:里親募集ページの作成、譲渡会の開催準備 など
1,000円のご寄付で数日分のごはん、3,000円で検査やワクチン費用の一部、5,000円で避妊去勢手術費用の一部をまかなうことができます(目安の一例です)。
団体情報
三崎動物保護センター
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