コロナを越えて、つながる未来を…杜の宮市re:20th.

2001年から毎年続けてきた文化とコミュニケーションの手作りまつり「杜の宮市」は、2020年春の第20回をコロナウィルス対応で中止とし、替わりに会場の街灯には120枚のオリジナル「アマビエ」フラッグを飾りました。

2020年11月からは、コロナ対応でゼロ密を目指す小さな杜の宮市「まちの宮市」を、ほぼ毎月開催してきました。

そして2022年5月、杜の宮市の再開・再興・再生・再誕させるべく「杜の宮市 re:20th.」を開催していきます。

コロナを越えて、繋がる未来を。
どうぞ杜の宮市にご寄付をお願いいたします。

「杜の宮市」では

杜の宮市は2001年から毎年春に開催されてきた、カルチャーイベントです。

アーチストが自ら作品を展示して説明する手作りアートクラフト作品限定のクラフトマーケットを中心に、体験型ワークショップ、手づくりのための素材市、クラフトビールなど手作り飲食のブースやキッチンカーなど4百ほどのブースが並びます。6か所のステージではジャズやフォーク、民族音楽に大道芸が登場し、大きな無料休憩所も設置。百人以上のボランティアスタッフが運営し、毎年3万人ほどの来場者を迎えてきました。

会場は尾張国一宮「真清田神社」(ますみだじんじゃ)境内から門前の本町商店街全域、駅コンコース、近隣の公園など全長2kmほどとなります。

2020年5月には第20回杜の宮市が、一宮駅前の目抜き通り(銀座通)を歩行者天国とし、安全安心でウォーカブル、健全な文化「遊歩街」として開催される予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の情勢を鑑み、2月26日に中止を発表しました。

杜の宮市19

コロナを越えて、繋がる未来を

中止とした第20回杜の宮市の出展予定の皆様からは、出展料を既に200万円ほどお預かりしていましたが、その全額をお返しすることにしました。とことが多くの方々から合計60万円以上となった寄付を頂戴することとなりました。その寄付を基として、歩行者天国とするはずだった駅前銀座通に、オリジナルのアマビエフラッグを120枚飾りました。「コロナを越えて つながる未来を」というメッセージを添えて。このAMABIE様は5月から1年以上、一宮のまちを見守りました。

アマビエフラッグ

「まちの宮市」の組み立て

ウイズコロナの中でどう、カルチャーとコミュニティを地域で守っていくかを、2020年4月5日からほぼ毎日、com-cafe三八屋の駐車場で焚火をしながら検討しました。新型コロナウィルス感染症がどのようなものかも定かでは無い中、一方では今まで通りのように行われるイベントがあり、他方では一切の活動が停止せられているような状況でした。ゼロでもヒャクでもない、ブレーキかアクセルかどちらかだけではない、1から99のどこか、ブレーキとアクセルワークの組み合わせのどれかに、何らかの道筋はないか。ウィズコロナのまつりづくりを模索し続けました。

そうした中、”ゼロ密を目指すクラフトフェア”として組み立てていったのが「まちの宮市」です。野外での開催、広い会場に大きくディスタンスをとったブース配置、路上開催ながら来場者の登録とパスシールによる人数把握という形で3密を避けつつ、ゆるやかな開催を目指すクラフトフェアです。2020(令和2)年11月13日から開始し、緊急事態宣言中の3回は中止としたものの、ほぼ1年で9回の開催をしました。

来街者や通行する方を含めても来場者が3,800人には至らぬ、ほどほどのゆるやかな人出でありながら、出展ブースでは豊かな会話と確かな販売も多発するようになり、安全安心な賑わいの創出に少しずつ近づいてきました。「道具」「本」「夏休み」などの小さなテーマを各回設けて、楽しさや個性の演出もしています。

開催日は、ほぼ毎月ある「38サンデー」(3か8が末尾につく日曜日)。一宮のまちの興りである「三八市」が日曜に重なった日です。

まちの宮市14

杜の宮市 re:20th.

「第20回杜の宮市」の中止からコロナに翻弄されつつも、アマビエ様に守られて「まちの宮市」を組み立て、2022年5月4日にもう一度「第20回杜の宮市」を開催してまいります。

コロナを越えて、繋がる未来を。

再開、再興、再生、再誕・・・様々な想いを「re:」に込めて、もう一度、杜の宮市をスタートします。

少しでもどうぞご寄付ください。何卒よろしくお願い申し上げます。

杜の宮市re20th.フライヤー

寄付募集元

杜の宮市準備委員会