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不登校児の居場所を無料に!!全ての子どもに安心して育つ権利を!子ども家庭庁発足の今こそ新しい仕組みを提言したい!
一般社団法人もちもちびと
支援総額
3,605,000
156%
目標金額 2,300,000
ネクストゴール 4,600,000
サポーター
220
終了しました
2023年04月11日 23時59分 まで
皆様のおかげで3/18にファーストゴール230万円を達成しました。本来の目標である460万円での「1年間無料開設」と「持続可能な仕組みづくり」に向けて全力で挑戦中です!!
2023-04-03 19:47
ねこひげレポート⑦
ドキュメンタリー映画「ゆめパのじかん」みてきました@富山ほとり座

映画「ゆめパのじかん」
川崎市にある公設民営の施設ゆめパーク。通称「ゆめパ」は子どもたちみんなの遊び場。約1万㎡の広大な敷地には、子どもたちの「やってみたい」がたくさん詰まっています。手作りの遊具で思いっきり遊ぶ子どもたち。一緒にどろんこになっている親子。くるくると踊る子。小さな子どもを連れた自主保育のグループ。ゆめパにはいつも子どもと子どもに関わる大人が集っています。 ゆめパの一角には「フリースペースえん」があり、学校に行っていない子どもたちが自分の「好き」をあたためています。安心して、ありのままの自分で過ごせる場所で、虫や鳥を観察したり、木工細工に熱中したり、ゴロゴロ休息したり。でも、時には学校や勉強のことが気になる子も…。新しい春を前に、一人の子が自身の将来を考え始め––––––。 子どもも大人もみんなが作り手となって生み出される「居場所の力」と、時に悩みながらも、自ら考え歩もうとする「子どもの力」を描き出したドキュメンタリー。
http://yumepa-no-jikan.com/#


躓いたり立ち止まったりしながらも、自分の人生に真剣に向かっている、子どもたちの力強い姿、と、
その環境を作るため守るために、真剣に寄り添おうとしている大人の力強い姿に、勇気と感動をもらいました。
こんな場所が、
希望する誰もが無料で利用できる開かれた場所であること。公のもの、として存在していることの意義はとても大きいと思いました。
映画の中で、ゆめパークを運営している団体の代表の方の、不登校の子どもたちは、前例のない自分の道を切り開いているんだ。というような言葉が印象的でした。
子どもの居場所について、全国各地で様々な実践がされています。大きな前例が確かにあり、今日この瞬間も続いています。
子どもの居場所、で問われるのは、案外、大人なのかもしれないなぁ。

byナカちゃん

団体情報
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