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不登校児の居場所を無料に!!全ての子どもに安心して育つ権利を!子ども家庭庁発足の今こそ新しい仕組みを提言したい!
一般社団法人もちもちびと
支援総額
3,605,000
156%
目標金額 2,300,000
ネクストゴール 4,600,000
サポーター
220
終了しました
2023年04月11日 23時59分 まで
皆様のおかげで3/18にファーストゴール230万円を達成しました。本来の目標である460万円での「1年間無料開設」と「持続可能な仕組みづくり」に向けて全力で挑戦中です!!
2023-04-10 23:32
ねこひげレポート⑪
まちスポ飛騨高山さん主催のスキマ研究会 「不登校、その先を考えるVol.3 ~高校入試について~」に参加しました。

スキマ研究会とは、飛騨地域の様々な課題に立ち向かう事業者が講師 “スキマ案内人” となり、地域の実情や直面している課題 “スキマ” について参加者全員で対話するイベントです。

不登校をテーマにした会としては3回め。毎回参加しているのですが、今回は中学卒業後の進路がテーマだということで”スキマ案内人”として、通信制高校サポート校ドリーム高等学院・学院長西村さんと、岐阜県若者サポートステーション飛騨高山サテライトの澤谷さんが、お話ししてくださいました。

中学卒業後、この地域の選択肢にどのようなものがあるか知ることができました。ドリームさんでは、全日制高校と同じ単位数を、必要に応じたサポートを受けながら、自分のペースで学べる場だということが分かりました。若サポさんは、中学3年の後半から登録でき、進路が決まっていない子や、通信制高校・定時制高校の子も登録できることを知りました。若サポさんに登録することで、中学卒業と同時に進路が確定していなくても、通える場所・相談できる場所を持ち、その先の進路についてじっくり考える時間を持つという新たな選択の可能性を感じました。

グループトークでは、はじめて会う方、違う立場の方と意見交換でき、各グループ時間が足りないくらい盛り上がっていました。参加者の感想では「今日の情報を1年前に知りたかった。。不登校に関する情報は学校で紹介されるわけではなくので自分で探してたどり着くまでが大変」という意見もありました。このような不登校に関するイベント情報や、学校以外の相談先、居場所や進路の選択肢などが本当に必要としている本人や親へ届ききっていない現状。早急に仕組みづくりが必要だと感じました。

私たちも、不登校について地域の皆さんと共に考え・学び・交流する時間を行っていきますので、またぜひご参加ください。スキマ研究会・参加者のみなさま ありがとうございました。

団体情報
一般社団法人もちもちびと
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このページは寄付・ 会費決済サービス
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