一般社団法人もちもちびと

こどもの居場所の無料開設を継続させたい!〜こどもの基地ねこのひげ2年目の挑戦〜

支援総額
1,506,000
100%
目標金額 1,500,000
ネクストゴール 2,000,000
サポーター
154
終了しました
2024年03月06日 23時59分 まで
そこに居ると落ち着ける、安心できる、ほっとする、元気になれる、力が湧いてくる、ごきげんでいられる・・そんな「居場所」子どもたちにありますか? 児童虐待、 不登校、いじめ、貧困、自殺など、子どもを取り巻く環 境は一層厳しさを増し、(地域コミュニティーの変容やコロナ禍における分断の加速、価値観の多様化など、)複雑で複合的な課題だらけの社会に生きている子どもたち。 全てのこどもが、置かれている環境や心身の状況 等にかかわらず、幸福な状態(ウェルビーイング)で生きていけることを願って、誰でも来ることのできる無料の居場所「こどもの基地ねこのひげ」を平日毎日開設しています。 社会的に弱い立場にある“子ども”が幸せで暮らせる社会は、誰もが幸せで暮らせる社会になる。子どもたちの明るい未来を共に割り勘して実現させませんか?
2024-01-30 22:36
ねこひげレポート⑤「第3回こども条例(仮)を考える市民ワークショップへ参加しました。」
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1/24(水)第3回「こども条例(仮)」を考える市民ワークショップに参加しました。

1回目は「こどもの権利条約」2回目は「こども基本法」について大まかに学び、参加者の方とグループに分かれ意見交換する流れでした。

今回は、参加者の声に応えるカタチで、主催の子育て支援課さんより「一度立ち止まり、ワークショップの趣旨や必要性、全体の流れなどについて共通認識を形成し、ともに歩む方向性を導くことを目的に『対話』できればと考えています」と案内をいただき、これは行かねばと、スタッフと共に大雪の中参加しました。

課長さんから「こども条例」策定に向けた思いと、条例の意味合い、これまでの経緯や今後の進め方のイメージを聞かせていただき、自分たちがこの会に参加している意義が明らかになり、前向きに先のイメージを掴むことができたことは、大きな収穫でした。

また、「ここに集まった私たちは、対立する相手ではなく、同じゴールを目指す仲間であることを大前提として」というスタンスで様々な提案をされていたことに、市民の声が届くかもしれないという可能性を感じることができました。

ぜひ、この記事を読んでくださった市民の方々も一緒に参加しましょう~!!

開催日:2024年1月24日(水)
会場:高山市役所地下市民ホール
主催:子育て支援課

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このページは寄付・ 会費決済サービス
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