そこに居ると落ち着ける、安心できる、ほっとする、元気になれる、力が湧いてくる、ごきげんでいられる・・そんな「居場所」子どもたちにありますか?
児童虐待、 不登校、いじめ、貧困、自殺など、子どもを取り巻く環 境は一層厳しさを増し、(地域コミュニティーの変容やコロナ禍における分断の加速、価値観の多様化など、)複雑で複合的な課題だらけの社会に生きている子どもたち。
全てのこどもが、置かれている環境や心身の状況 等にかかわらず、幸福な状態(ウェルビーイング)で生きていけることを願って、誰でも来ることのできる無料の居場所「こどもの基地ねこのひげ」を平日毎日開設しています。
社会的に弱い立場にある“子ども”が幸せで暮らせる社会は、誰もが幸せで暮らせる社会になる。子どもたちの明るい未来を共に割り勘して実現させませんか?