一般社団法人もちもちびと

こどもの居場所の無料開設を継続させたい!〜こどもの基地ねこのひげ2年目の挑戦〜

支援総額
1,506,000
100%
目標金額 1,500,000
ネクストゴール 2,000,000
サポーター
154
終了しました
2024年03月06日 23時59分 まで
そこに居ると落ち着ける、安心できる、ほっとする、元気になれる、力が湧いてくる、ごきげんでいられる・・そんな「居場所」子どもたちにありますか? 児童虐待、 不登校、いじめ、貧困、自殺など、子どもを取り巻く環 境は一層厳しさを増し、(地域コミュニティーの変容やコロナ禍における分断の加速、価値観の多様化など、)複雑で複合的な課題だらけの社会に生きている子どもたち。 全てのこどもが、置かれている環境や心身の状況 等にかかわらず、幸福な状態(ウェルビーイング)で生きていけることを願って、誰でも来ることのできる無料の居場所「こどもの基地ねこのひげ」を平日毎日開設しています。 社会的に弱い立場にある“子ども”が幸せで暮らせる社会は、誰もが幸せで暮らせる社会になる。子どもたちの明るい未来を共に割り勘して実現させませんか?
2024-03-06 12:24
ねこひげレポート⑨
こどもの居場所プロジェクト開催しました 全文を読む▶︎

3/2(土)こどもの居場所プロジェクト「居場所から広がる子どもの育ちを支えられる地域社会」80名以上の方が参加してくださり、大盛況となりました!

【全国の視点】関戸博樹さん基調講演「子どもが自ら育つ力を支えよう!~居場所・遊び場の在り方を実践と施策の視点から考える~」

 関戸博樹さんの基調講演では、こども家庭庁こどもの居場所部会委員の視点と、冒険遊び場づくりの実践から、こどもの育ちにとって「遊ぶ」がどんなに大切なことなのか、居場所とは何なのかなど、多くの気づきを得ることができました。

【岐阜県の実践報告】南出吉祥さん「岐阜圏域での活動と県・市との協働・連携について」

 南出吉祥さんの岐阜県の実践報告からは、誰も取り残さないために「こどもの居場所」を多様なカタチで続けてこられたことで、まちづくりと繋がっていったという貴重なお話や、ネットワークづくり、行政との真の連携について、学ぶことばかりでした。

 そして何より、とても気さくで優しく素敵なお二人と繋がりを持てたことが嬉しくて仕方ありません。前夜の打ち合わせでは、ねこのひげのビジョンやミッションを直ぐに理解してくださり、共にイベントを作ろうと前のめりになってくださったことに感動と感謝の気持ちでいっぱいです。

【クロストーク】高山市長✖️登壇者

 クライマックスは、高山市長田中明さんを交えたクロストークだったのですが、それまでの約2時間、市長が最前列で講演や報告そしてねこのひげのプレゼンをメモをとりながら真剣に聞いてくださったことに大きな意味を感じました。そして、ヒッツFMの都竹さんのファシリテートしていただき、参加者からの質問を中心に、市長をはじめ登壇者の考えをライブで聞けたことがとても良かったです。

関戸さん、吉祥さん、田中市長、そして参加者の皆さま、本当にありがとうございました!!

そして、お知らせ「続居場所プロジェクト」を3/16(土)15:30~17:30@高山市役所2階会議室で開催すること決定しました。

今回、取り上げられなかった参加者からの質問にお答えしたり、まだまだ話したりなかったことを話したり、交流したり、もう一歩地域の方々と深める会にしたいという思いで企画しました。イベントに参加されていない方も、ぜひいらしてくださ~い^_^

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