私たちはこんな団体です。↓↓↓
児童発達支援施設「らいぶMOTTOクラブ」が変わります
「重い障がいを持った子どもたちが、運動、プール様々な経験ができる環境がほしい」そんな家族声がある中、障がいによってはなかなかその機会に巡り合うことが出来ません。幼児期の運動経験はその後の成長に非常に大きな可能性がありますが、特に重度の重複障がいや医療的ケアが必要な場合には「できる機会」がほとんどないのが現状です。
今回、応募する事業の児童発達支援事業所「らいぶMOTTOクラブ」は、県内には少ない「医療的ケア」「重症心身障がい」「行動障害」のあるお子様もプールやスタジオ、屋外で体を動かすことのできる施設を運営しております。
障がいの有無に関わらず発達の個人差により生活のし辛さのある、地域の子ども達及びその家族が通所し、日常生活における基本的動作の指導、自活に必要な知識や技能の付与または集団生活への適応のための訓練を行う事を目的とするして、日々活動を行っています。また「からだと心の健康、ハートのバリアフリー」を根底に、スローガンを①「子どもも職員も笑顔で過ごせる場所」②「子ども達の“楽しい”“嬉しい”がたくさんつまった場所に」③「“できた”がいっぱい言える場所」とした施設を目指し、現在、20名の未就学時のお子様(内2名車椅子)が通所しております。
来期より重症心身障がい、医療的ケアに特化した事業所てして職員体制、環境を整え「放課後等デイサービス」も多機能型としてスタートし「子ども達のチャレンジのチャンス」を広げます。
子どもたちの通所のため車椅子対応車両が必要です!
学校から施設までの間、送迎車が必要となってきます。現在はご家族の送迎、職員の自家用車にて送迎を行い対応していますが、放課後等デイサービスをスタートすることにより車椅子のまま学校から施設まで通所するための車がどうしても必要となります。なかなか、民間の助成金等もらえず悪戦苦闘しており、今回みなさんの力を借りることのできる、クラウドファンディングにチャレンジすることを決めました。
代表者メッセージ
寄付金の使い道について
今回、頂いた寄付は
◻︎車椅子の子どもでも送迎可能な環境をつくる為、送迎車の購入及び維持費用に使用いたします。助成金等なかなか通らず、費用を抑えての中古車の購入を予定しております。