認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる」という思いで、2018年12月にNPO法人化された団体です。私たちは、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動をしています。長期化するコロナに加えて、物価上昇においても対策を講じ、工夫をこらしながら「食」を通じてつながり続け、地域に安心感を届けてくれている全国のこども食堂。その活動は、コロナ禍でも全国に3000箇所以上増えていることが私たちの調査で明らかとなっています。こんな時だからと踏ん張って、子どもを真ん中においた地域づくりをすすめる「こども食堂」を継続的に支えていけるよう、あたたかいご支援お待ちしております。
2023-01-30 14:50
「不安」ではなく、やさしい「つながり」を。今、子どもたちに届けたい。 〜むすびえメンバーのメッセージ〜

現在ネクストゴールの500万円に挑戦中です。みなさまのご支援、本当にありがとうございます。
残り1日になりました!
今回は、理事・広報ファンドレイジング統括の三島さんからのメッセージを紹介いたします!
現在ネクストゴールの500万円に挑戦中です。みなさまのご支援、本当にありがとうございます。
残り1日になりました!
今回は、理事・広報ファンドレイジング統括の三島さんからのメッセージを紹介いたします!
「コロナで発表会がなくなった」とある子がつぶやいたから、外で吹奏楽の発表会をしました、とこども食堂の運営者からご報告をもらったことがあります。コロナ禍で、イベントや行事などがなくなる中でも、子どもたちの成長をあたたかく見守りたいという気持ちが、行動となる。その発表会は、きっとその子にとっての、大事な経験になっただろうと確信します。自分のために、一生懸命になってくれる大人との出会いが、社会を信じて、人生を切りひらいていく力になるのだろうと感じます。