全国のこども食堂を応援してください
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全国に3,000か所以上広がるこども食堂を通じて、子どもを真ん中においた地域づくりを実現したい|NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

ご寄付は、全国のこども食堂を応援する活動を通じ、困難な状況にある子ども、孤立している子どもや大人を支える大きな力になります。読み聞かせやプログラミング、食育プログラム等をこども食堂で実施するための費用、こども食堂の現状を調査するための費用、当法人の運営費用として活用します。

増え続ける「こども食堂」とその多様なあり方

「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。「地域食堂」「みんな食堂」という名称のところもあります。

こども食堂は、制度の裏付けのない民間発の自主的・自発的な取組みですが、2年間で7倍に増え、すべての都道府県に少なくとも2,286か所あることがわかっています。(2018年3月「こども食堂安心・安全向上委員会」調べ)。

こども食堂はその後も増え続け、現在では3,000か所を超えているものと推計しています。

こども食堂は、月1回開催のところから365日3食を提供しているところまで、また数人を対象としているところから毎回数百人が集まるところまで、実に多様です。

目的も、おなかをすかせた子どもへの食事提供から、孤食の解消、滋味豊かな食材による食育、子どもから高齢者までが交流する地域の場づくりと、さまざまです。

しかし「子どもを真ん中においた地域づくり」を通じて、誰も取り残されない、こぼれにくい地域づくりを目指している点は、みなさんに共通しています。

ほとんどがボランティアによる運営

こども食堂は全国に広がる一方、ほぼボランティアで運営されており、すべての子がこども食堂(を含む居場所)にアクセスできる状態になるためには、より多くの方のご理解・ご支援が必要です。

むすびえは、そのために生まれました。私たちは、子どもと、こども食堂と、支援してくださるみなさんをつないでいく存在でありたいと願っています。

ご寄付は、むすびえを通じて、全国の子どもと、こども食堂と、支援者をつないでいくために活用させていただきます。

ご支援・ご協力をお願いします。

誰も取りこぼさない共生社会の実現に向けて〜理事長の想い〜

私は、約30年、格差・貧困という大きな社会課題と向き合ってきました。お金だけでなく、人とのつながりも失っていくのが貧困です。そして、その状況をなんとかしようとするたくさんの人たちと、全国各地で協働してきました。その中に「こども食堂」を運営しているみなさんもいます。

「にぎわいを創りたい。そこからこぼれる子をなくしたい」という思いで運営されているこども食堂は、その地域に人々の交流と「気にかけ合う」関係を生み出しています。
私は、こうした人々の取組みの先に「やさしい未来」の実現を予感しています。

2015年、日本を含む世界中の国と地域がSDGs(国連の持続可能な開発目標)を策定しました。核にあるのが「持続可能な発展をしよう。そこから取り残される人をなくそう」という想いです。日本におけるこども食堂の広がりも、同じ想いの表れと受け止めています。
そこには、社会をより良く変えるための“この世界の当事者”としての意志が示されています。

一人ひとりがこの世界の当事者として、国連でできること、地域でできること、社会でできることを追求しています。

その意志と行動の集積が、社会を変えていきます。

私たちは「こども食堂」を、地域・社会の担い手としてより「あたりまえ」のものにしていきたい。

そこにつどう子どもや、ご両親、地域の高齢者や企業・団体等がつながり、「にぎわいを創りたい。そこからこぼれる子をなくしたい」という想いが実現されていくことをお手伝いしたいと考えています。

この世界の当事者として、ご一緒いただけることを願っています。

NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
理事長 湯浅

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