アップデート情報
4月1日(月)追記:キャンペーン活動報告を掲載しました!ご支援ありがとうございます。
3月29日(金)追記:鈴木千花さんの帰国祝いドネーションも同時開催中です!
鈴木さんのメッセージ:お久しぶりの方も初めましての方も、ありがとうございます!今までは国内で政策提言や啓発活動に注力していたのですが、ウガンダで1年間支援の現場で沢山のことを学ばせていただきました。今後しばらくは休学していた大学に戻りますがまた卒業後はこの世界に入って、誰1人取り残されない社会に向かって突っ走っていきます!今後もNGO/NPOの世界でお世話になれたらと思っているので、Nピボのクラファンもあわせて応援していただけたら嬉しいです!
3月25日(月)追記:Nピボ理事の佐野さんのご結婚祝いドネーションも同時開催中です!
佐野さんのメッセージ:12月25日に入籍しました!実は1月1日から準備を始め、国際結婚の手続きで時間がかかり、正式な報告のタイミングを逃してしまいました。これからは妻と13歳の娘と新しい家族の形を追求し、世界や平和の架け橋になれたらと願います。応援代わりにNピボにご支援よろしくお願いします。
3月24日(日)追記:Nピボ監事の甲野さんの結婚15周年ドネーションも同時開催中です!
甲野さんのメッセージ:3/29で入籍して15年になります。結婚式に参加してくださった100名×1000円ということで、当時、私たち夫婦から二つのNGOへ計10万円を寄付しました。15年後の今年は記念日寄付ということで、日本のNGO全体を盛り上げて、世界の幸せにつながればと思います!
3月20日(水) 追記:このキャンペーンにご寄付いただいた神保さんのバースデードネーションも同時開催中です。
神保さんのメッセージ:鈴木亜香里さんがお友達なので、軽い気持ちでNピボに支援したら、「神保さんもバスドネどうですか?」と誘われました。生まれて初めてバスドネやります。何かのお役に立てれば幸いです。
3月19日(火) 追記:Nピボ共同代表の井川・鈴木のバースデードネーションも同時開催中です。無事にファーストゴールの3万円を達成!ありがとうございます。
3月18日(月):キャンペーンがスタートしました!さっそく2万円のご支援、ありがとうございます。
銀行口座開設までの紆余曲折
Nピボは2022年に立ち上がったばかりの任意団体です。任意団体が銀行口座を開くのがこんなに大変だなんて、思いませんでした。webサイトのサーバー維持費支払いのためや、今後の活動を充実させるために、銀行口座が必要だったんです。
大学生のとき、ボランティアサークルの口座を開設しましたが、特に難しいこともなく、簡単にできた記憶があります。今回も「そこまで大変ではないだろう」と思いつつ、万全の準備を整えました。定款・役員名簿・理事会の議事録・活動実績報告・活動予算・決算書類などの書類をそろえ、いざ、〇〇銀行へ!結果は・・・数日待った後に「口座開設をお受けいたしかねます」との回答。マネーロンダリング対策の関係で、昔よりもかなり審査が厳しくなっているようです。
「ガーン!」と、ひとしきり嘆いた後、三菱UFJ銀行をターゲットとして再チャレンジ!三菱UFJ銀行で3時間かけて(予定していたミーティングをいくつかキャンセルしつつ)、その後も電話がかかってきたり、追加で書類のやり取りをしたり。大変でしたが、やっと口座を開設することができました!無事にNピボの口座開設をしてくださった三菱UFJ銀行さんには、大感謝です。
銀行口座の開設は、私たちにとって大きな大きな第一歩です。銀行口座ができたおかげで、こんな風にcongrantのサイトを利用できるようにもなりました!これからできることが、どんどん広がっていく予感がします。
そこで、皆さんに「銀行口座ができたよ!」とお知らせをするとともに、今後もこの銀行口座を活用してNピボを盛り上げていきたいという願いも込めて、今回の「祝・Nピボ銀行口座開設!本当に入金できるか試してくださいキャンペーン」を立ち上げました。
ぜひ、Nピボの第一歩をお祝いする気持ちで、キャンペーンへのご参加をお願いします!
このキャンペーンを実施する理由
世界中で貧困や紛争など、解決しなければならない課題が山積している今の世の中。たくさんのNGO関係者たちが日々悩みながら、それぞれの場所で活動をしています。そんな時、一人で悩むのではなく、Nピボのコミュニティーの中でいろいろな仲間と繋がり、励ましあうことがどんなに力になることでしょう。NGO関係者が無料で参加しやすい学びの場・繋がれる場を作り、彼らを応援すること。これが、Nピボがやりたいことです。NGO関係者が力をつけることで、世界の課題解決を加速できると考えています。これからNピボコミュニティーをどんどん活性化させていきたいと思いますので、ぜひ応援していただきたいです!
また、NピボはNGO業界のラボラトリー(実験室)でありたいとも思っています。できるだけ自由な発想で、新しい形のファンドレイジングを試してみる場でありたいです。そのため、普通のNGOならやらないようなファンドレイジングも積極的に試します。今回の「入金お試しキャンペーン」も、その試行錯誤の一つだと捉えていただけますと幸いです。(ちなみに、これからDAOにチャレンジしていきたいと考えております!)
入金いただいた金額の使い道について
現在、Nピボの運営メンバーに報酬は発生していません。完全ボランティアでやっています。が、コミュニティーを運営するには何かとお金がかかります。webサイトのサーバー維持費、勉強会イベントにかかる費用などなど・・・。2023年度は、サーバー維持費と運営費で約3万円を持ち出しています。そのため、今回のキャンペーンの目標金額は、3万円を設定しました。
入金いただいた金額は、Nピボwebサイトのサーバー維持費、Nピボが実施するイベント経費、DAOでファンドレイジングを始める経費など、Nピボの活動の根幹を支え、Nピボが発展していくために使用します。運営人件費はいただきません。
Nピボって何??
Nピボは、国際協力NGOのメンバーが集うコミュニティーです。参加者は、団体を背負って参加するのではなく、「国際協力業界に関わる個人」として参加しています。Nピボへの参加資格は、国際協力NGOの職員、役員、インターン、ボランティアであること。会費は無料です。
情報交換の場であるslackに参加しているのは135名(2024年3月現在)、メーリングリストには約300名の国際協力NGO関係者が登録されています。slack内部では、さまざまな情報交換ができたり、slack参加者限定イベントも頻繁に行われています。NGO関係者しかいない場だからこそ話せる話ができる空間です。
Nピボの運営はボランティアベース。理事メンバーも、チームメンバーも報酬を受け取ることなく、各自のできる範囲で自発的に活動しています。
たくさんのチームが活動しています!
Nピボ内には、現在7つのチームがあります。Nピボメンバーは、自分が興味あるチームに所属して活動することができます。複数のチームに所属することもできます。
- 経営チーム:NGO経営者が所属。毎月、1つの団体にスポットを当てて経営相談会を実施しています。
- アドボカシーチーム:アドボカシーに関する勉強会を隔月で実施しています。
- 魅力向上チーム:NGO業界の魅力を向上するため、twitter企画やイベントなど、様々な企画を行っています。
- ファンドレイジングチーム:ファンドレイジングの勉強会を実施しています。また、Nピボの運営資金を実験的な方法で集めます。
- 異業種交流チーム:他セクターとの協働。(準備中)
- グローバルチーム:他国のNGOとの学びあいを実施。(準備中)
- 開発・緊急人道支援チーム:事業の質の向上を目指す。(準備中)
活動の詳細については、webサイトをご参照ください。イベントレポートなど掲載しています。
金額1,000円 |
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金額3,000円 |
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金額20,000円 | 在庫3 |
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