特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
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NPO法人なかよし学園プロジェクト会員募集

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NPO法人なかよし学園プロジェクトは、教育を通じて国内外の子どもたちに希望と学びの機会を届けるNPO法人です。日本各地の学校と連携し、探究型学習やキャリア教育を推進するとともに、南スーダンや東ティモールなど世界9カ国の紛争・貧困地域で教育支援を行っています。 なかよし学園では私たちの活動を支える仲間を募集しています。会員の皆さまには、現地活動の報告や特別イベントへの参加機会を提供し、一緒に世界の平和を創る力になっていただきます。   【会員特典】 ・会員証の発行 ・なかよし学園の活動企画提案・活動参加 ・なかよし学園オープンチャット参加(リアル活動ライブ) ・会員限定イベント招待 ・会員限定動画配信 ・総会参加 【会員種別】 ・正会員(5000円/年) なかよし学園プロジェクトは、2007年の創設以来「世界を教育の力で平和にする」を掲げ活動を行ってきました。2019年のNPO法人化を経て2023年からは国際連合経済社会理事会、ユネスコ、ACUNS学術会議で活動報告を行い、イギリス・ウィンザー城での国際会議では英国王室に平和活動を講演するなど、国際的に認められた団体です。南スーダンやコンゴ民主共和国などの紛争地で国連と共に教育支援を行い、子どもたちの未来を守る活動を続けています。私たちの平和活動に共感し、共に行動したい方は、ぜひご入会ください。
2025-08-26 20:20
負の世界遺産を結ぶ平和の行動 ― 広島とルワンダ、両国の子どもたちが共に描く未来
特定非営利活動法人なかよし学園(所在地:千葉県松戸市、代表理事:中村雄一)は、2025年8月19日から24日にかけて、ルワンダ共和国において広島県三次市の小学校教員とともに現地の児童・教員を対象とした模範授業を行いました。本取り組みは、同法人が展開し、2025年経済産業省の補助金事業採択も受けている「世界とつながる学びプロジェクト」の一環であり、日本の子どもたちが創り出した教材や作品を活かし、教育・文化・平和をテーマにした国際的な交流を実現しました。

広島からルワンダへ― 教師と児童がともに描く「学びの未来」

ルワンダは1994年のジェノサイドから31年を迎え、「アフリカの奇跡」と呼ばれる復興を遂げています。その首都キガリ周辺のスラムにあるKibagabaga Schoolと、Ruhango州KinaziにあるGashike Primary School、キガリ市内の特別教育支援施設African Mirrorにて、なかよし学園のメンバーである三次市立みらさか学園小中学校・瀬尾駿介教諭(39)、八次小学校・金子真代教諭(36)が模範授業を展開しました。

なかよし学園は2017年からルワンダで教育支援活動を行っており、首都圏のスラムや地方の学校と連携しながら、現地の教員研修や子どもたちへの模範授業を継続して実施してきました。算数や理科などの教科学習に日本の体験型教育を導入し、また平和教材や文化交流を通じて、教育の質の向上と子どもたちの学びの意欲を高める活動を積み重ねています。

ルワンダでの活動はこちらのニュースリリースでご覧いただけます。

https://prtimes.jp/main/html/r...

ぜひご覧ください!

今後ともなかよし学園へのご支援ご声援をお願いします。

なかよし学園事務局

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