こどもが1人でも入ることができ、おなかも心も満たせる「居場所」。
それが“こども食堂”です。
共働き家庭・ひとり親家庭などでこどもがひとりぼっちでご飯を食べることが増えています。
そんなこどもたちが、週に何度かだけでもみんなと笑って食事できる場所を提供したい。
そんな思いでたくさんのこども食堂が日々活動しています。
こどもが1人でも入ることができ、おなかも心も満たせる「居場所」。
それが“こども食堂”です。
共働き家庭・ひとり親家庭などでこどもがひとりぼっちでご飯を食べることが増えています。
そんなこどもたちが、週に何度かだけでもみんなと笑って食事できる場所を提供したい。
そんな思いでたくさんのこども食堂が日々活動しています。
こども食堂ネットワーク関西は、地域でこども食堂を運営している人たちが交流し、
こども食堂の輪を広げるための連絡会です。
各地で活動しているこども食堂同士が情報交換をしたり、
定期的に会議を開いて事例の発表をしたりしています。
それだけでなく、支援品に余剰がでた際はお互いにシェアしたりして
助け合いながら活動しています。
2019年6月現在、関西圏の56団体が登録しています。
皆様から頂いたご支援は、下記のような用途に使用しています。
・各地域のこども食堂への食材を送る送料
・食材を一時保管するための冷蔵庫購入費
・ガイドブックの制作費用
・こども食堂保険の加入料
・その他、ネットワーク事務局の運営費
こども食堂ネットワーク関西では、各食堂から加盟料などは一切いただきません。
必要経費は、行政からの補助金を除いてすべてネットワーク事務局が捻出しています。
各地のこども食堂を支えることが、たくさんのこどもたちを支えることにつながります。
これからも活動を継続するために、ぜひご支援をお願いいたします。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。