廣島ねこ奉行

保護猫あしなが会【廣島ねこ奉行】

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譲渡型保護猫カフェ『廣島ねこ奉行』で保護している猫ちゃんは重大な病気がある猫ちゃん以外の全頭、里親様を探しています。保護頭数は80匹以上になりました。 毎年卒業していく数より保護する数の方が多いため、ケージがなかなか空かなくなり、このままでは新しい猫の保護ができなくなる可能性があります。 譲渡まで辿り着くのに克服しなければいけない課題のある猫ちゃんは、店舗内での里親募集はやめ、のんびりと暮らせる場所に移し、ほぼ終生飼養というかたちに切り替え、残りの生きるための時間は穏やかに過ごしてほしい。と、この保護猫あしなが会を始めました。

活動・団体の紹介

『廣島ねこ奉行』は、様々な困難な環境に置かれている猫たちを保護し、お世話をしながら里親を探す活動をしている譲渡型保護猫カフェです。

2019年~4年間で533匹の猫たちに新しいお家が見つかりお店を卒業していきました。

廣島ねこ奉行ホームページ

場所:広島県広島市中区本通1-15 3階

活動の背景、猫カフェの現状

1か月の平均で8匹の子たちに新しい家族が見つかっています、ただ保護の依頼でお店に来る猫は1か月の平均12匹と保護する数の方が毎月上回っています。

保護している猫の数は年々増えていくため、ケージは埋まったまま、新たに保護をすることが困難な時が多くなってきました。

寄付金の使い道について

人が苦手な猫や、病気や疾患のため、譲渡までに困難な猫ちゃんには、店舗内での募集はやめ、穏やかに過ごせる場所に移し限られたスタッフやボランティアさんのみで、終生飼養を致します

保護猫シェアハウス〈RONRON シェアハウス〉

▷6部屋ある保護猫シェアハウスの1室を借り、8畳ほどのお部屋でゆったりと暮らしてもらいます。

▷必要になる費用(1匹1か月あたりの費用)

家賃10,000円
病院代2,000円
消耗費、その他(掃除用品、砂、ご飯など)14,000円
1匹あたりの合計17,000円

代表者メッセージ

スタートは7匹の保護猫から始まった保護猫カフェですが、気づけば保護している数は10倍以上になりました。鳴り止まない保護依頼、お店以外の私の家やスタッフの家などに振り分けても、保護できる場所は足りていないのが現状です。

譲渡が難しい猫ちゃん達の終生飼養のためには皆様のお力添えが必要になります、どうか保護の受け入れがストップする日が来ない為にご協力して頂けないでしょうか、よろしくお願い申し上げます。

廣島ねこ奉行(一般社団法人BELLCA)

代表理事 野田友恵


定額寄付の合計が17,000円に達した時点、もしくは単発寄付の合計が30,000円に達した時点、のどちらかで1匹ずつシェアハウスへの移動を開始いたします。移動する猫ちゃんの詳しい情報は活動報告に載せています。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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