オーケストラの運営の安定と、より充実した演奏活動を展開するために不可欠な財政基盤をより一層強化するために使わせていただきます。
人々の心の裡に感動を呼び醒し、悲しみを癒し、歓びを更に深め、怒りや憎しみを鎮め、音楽によって、ひとりひとりがより幸せになること―それが新日本フィルハーモニー交響楽団の願いです。
人間としてささやか、しかし音楽家に課せられた限りなく崇高な使命だと思っています。
私たちがその使命を果たすためには、皆様方のお力添えが、私たちへのなによりの励ましになります。
『パトロネージュ・システム』とは、オーケストラの運営の安定と、より充実した演奏活動を展開するために不可欠な財政基盤をより一層強化するためのシステムです。
各方面の方々よりご支援をいただいております。さらに多くの皆様のお力添えをお待ちしております。
オーケストラの運営の安定と、より充実した演奏活動を展開するために不可欠な財政基盤をより一層強化するために使わせていただきます。
1972年、小澤征爾、山本直純のもと自主運営のオーケストラとして創立。97年、墨田区に移転。すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日常の練習と公演を行う日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動を行う。99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。受賞歴に三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。この他、04年に音楽家・久石譲と立ち上げた “新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ”で幅広い人気を集め、映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』では管弦楽を担当。22年には創立50周年を迎え、様々な記念演奏会を開催予定。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。