決済手数料0%のクラウドファンディングであなたの気持ちを100%届ける。
MENU
「寝屋川コミュニティフリッジ」の取り組みを拡大して地域課題を解消したい!
寝屋川市民たすけあいの会
支援総額
1,363,000
136%
目標金額 1,000,000
ネクストゴール 3,000,000
サポーター
33
終了しました
2024年02月29日 23時59分 まで
寝屋川市民たすけあいの会が2021年10月29日に開設した「寝屋川コミュニティフリッジ」はちょうど2年を経過しました。【食品ロス解消のため×ひとり親家庭とそのこどもさん・生活困窮者世帯】のふたつに、社会的孤立解消という地域課題解消を加えた3つを目標として活動を続けています。  第1の目標に、【食品ロス解消のため】を掲げている私たちの取り組みは、2023年初頭からより積極的に企業へのアプローチを行い、取り扱い量を増やしてきました。同時に、なかなか支援につながらない方へのアプローチ(社会的孤立への解消)を行ってきました。その中で、新たにこの時代の中で見えてきた「見えない貧困状況」とその中にいるご家庭と出会ってきました。その後ろには地域でそんな思いを持つたくさんのご家庭があると思います。  丸2年を経過して、さらなる活動の拡大と深化のため、寝屋川コミュニティフリッジを応援して下さい。
2024-01-25 10:23
山口久美さんから応援メッセージをいただきました。
山口久美さんから応援メッセージをいただきました。 山口久美さんは、当会の冨田とオンライン講座を開催していただいたり、ことあるごとにいろいろなかかわりをいただいています。 山口久美さんからいただいた写真。 すてきな写真ですよね。なぜ、この写真と思われた方はぜひ、このサイトをのぞいてみてください。 「みんなちがってすてきだね~自閉症の理解 はじめの一歩~」 https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/autism01.html/

 「困ったときはおたがいさま」は、その時その時の自分と相手の状況を、4次元的に見ることで成り立つことだと思います。
 3次元までは目に見えることが多いけれど、見る位置によって見えない部分も多くなる。4次元は人の記憶と思考の中でおきる目に見えないこと。
 目に見えないことを、おたがいに想像し合って助け合うのが「困ったときはおたがいさま」という文化だと思っています。
 でも、この時代、そのお互いの目に見えない部分を想像することが少し苦手になってきているのかなと感じます。
 コミュニティフリッジは、その苦手さを目に見て体験できるようにしてくれることのひとつの仕掛けだと思います。
 コミュニティフリッジがあることで、4次元的に「今」と「以前」と「これから」の自分と誰かのことをイメージできる。
 例えば、「以前困っていた私」が「今の私が買いすぎたりもので少し誰かを助けられる」とか、「今買えなくて困っている私」が「今作りすぎて困っている誰かの助けになる」とか、「今は元気に働けている私」が「これから先病気や障害で働けなくなるかもしれない」とか。
 人の状況は時々刻々と移ろっていくものだから「おたがいさま」。だから『「たすけてください」と言える社会づくりとともに、「たすけてください」を言わないでもたすけあえる社会づくりをめざ』すことができるはず。
 そのための仕掛けが、いつも街の中にあり続けられますように。
 そしていつか、仕掛け(コミュニティフリッジ)がなくても「おたがいさま」が当たり前の社会になりますように。

山口久美さんからいただいた写真。
すてきな写真ですよね。なぜ、この写真と思われた方はぜひ、このサイトをのぞいてみてください。
「みんなちがってすてきだね~自閉症の理解 はじめの一歩~」
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz0...

団体情報
寝屋川市民たすけあいの会
団体情報
寝屋川市民たすけあいの会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。