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「寝屋川コミュニティフリッジ」の取り組みを拡大して地域課題を解消したい!
寝屋川市民たすけあいの会
支援総額
1,363,000
136%
目標金額 1,000,000
ネクストゴール 3,000,000
サポーター
33
終了しました
2024年02月29日 23時59分 まで
寝屋川市民たすけあいの会が2021年10月29日に開設した「寝屋川コミュニティフリッジ」はちょうど2年を経過しました。【食品ロス解消のため×ひとり親家庭とそのこどもさん・生活困窮者世帯】のふたつに、社会的孤立解消という地域課題解消を加えた3つを目標として活動を続けています。  第1の目標に、【食品ロス解消のため】を掲げている私たちの取り組みは、2023年初頭からより積極的に企業へのアプローチを行い、取り扱い量を増やしてきました。同時に、なかなか支援につながらない方へのアプローチ(社会的孤立への解消)を行ってきました。その中で、新たにこの時代の中で見えてきた「見えない貧困状況」とその中にいるご家庭と出会ってきました。その後ろには地域でそんな思いを持つたくさんのご家庭があると思います。  丸2年を経過して、さらなる活動の拡大と深化のため、寝屋川コミュニティフリッジを応援して下さい。
2024-01-30 16:50
玉木幸則さんから応援メッセージをいただきました
いつもいろいろな形で当会にかかわってくださっている玉木幸則さん(NHK Eテレ「バリバラ」コメンテーター)から応援メッセージをいただきました。

 ボクは、小学校3年生まで、父が務めていた会社の社宅いわゆる団地に住んでいた。
1970年代のお話し。
 なんとなく覚えていることは、たまに下の階のお姉ちゃんが「玉木のおばちゃん お母ちゃんが醤油借りてきてって言うてる」という声が。
 1時間後、醤油借りてきてって言ってたおばちゃんが、「今、たくさん里芋の煮っころがし作ったから、食べてくれる」と醤油を返しに来てくれる。
 また、母は、いただいた里芋の煮っ転がしが入っていた器にミカンをのせて、返しに行く。
というような光景がよくあった。
 お互い様っていうやつですね。
 決して、醤油が買えない訳じゃないけど、取り急ぎ、借りとこっていうことがなんとなくできてた時代。

 そして、時代が流れて、今、ほんまに暮らしに困ってても、気軽に隣近所で貸し借りもできない。それでも、まちにコミュニティフリッジがあることで、暮らしが繋がっていけばいいなぁと思っている。誰でも困ったときに「手伝って」と言えるまちってステキやな。

玉木幸則(NHK バリパラコメンテーター)

団体情報
寝屋川市民たすけあいの会
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