寝屋川市民たすけあいの会が2021年10月29日に開設した「寝屋川コミュニティフリッジ」はちょうど2年を経過しました。【食品ロス解消のため×ひとり親家庭とそのこどもさん・生活困窮者世帯】のふたつに、社会的孤立解消という地域課題解消を加えた3つを目標として活動を続けています。
第1の目標に、【食品ロス解消のため】を掲げている私たちの取り組みは、2023年初頭からより積極的に企業へのアプローチを行い、取り扱い量を増やしてきました。同時に、なかなか支援につながらない方へのアプローチ(社会的孤立への解消)を行ってきました。その中で、新たにこの時代の中で見えてきた「見えない貧困状況」とその中にいるご家庭と出会ってきました。その後ろには地域でそんな思いを持つたくさんのご家庭があると思います。
丸2年を経過して、さらなる活動の拡大と深化のため、寝屋川コミュニティフリッジを応援して下さい。
2024-02-01 19:21
公益社団法人 日本非常食推進機構とのご協力
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公益社団法人 日本非常食推進機構は、「自助にこだわった防災啓発活動」と「無駄のない循環防災備蓄」への取り組みを進めておられる公益団体です。2023年3月より、私たちも連携させていただき、特に防災備蓄食の循環に協力させていただいています。
公益社団法人 日本非常食推進機構は、「自助にこだわった防災啓発活動」と「無駄のない循環防災備蓄」への取り組みを進めておられる公益団体です。2023年3月より、私たちも連携させていただいています。
連携は、単なる消費だけではなく、現在、「アルファ化米活用プロジェクト」として、
①社会福祉法人みつわ会と連携して、アルファ化米リメイクお弁当
2023年8月30日読売新聞夕刊にも掲載
②社会福祉法人みつわ会と連携して、アルファ化米活用したお菓子の開発
③摂南大学農学部食物栄養学科とアルファ化米活用の研究
などをはじめています。