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「寝屋川コミュニティフリッジ」の取り組みを拡大して地域課題を解消したい!
寝屋川市民たすけあいの会
支援総額
1,363,000
136%
目標金額 1,000,000
ネクストゴール 3,000,000
サポーター
33
終了しました
2024年02月29日 23時59分 まで
寝屋川市民たすけあいの会が2021年10月29日に開設した「寝屋川コミュニティフリッジ」はちょうど2年を経過しました。【食品ロス解消のため×ひとり親家庭とそのこどもさん・生活困窮者世帯】のふたつに、社会的孤立解消という地域課題解消を加えた3つを目標として活動を続けています。  第1の目標に、【食品ロス解消のため】を掲げている私たちの取り組みは、2023年初頭からより積極的に企業へのアプローチを行い、取り扱い量を増やしてきました。同時に、なかなか支援につながらない方へのアプローチ(社会的孤立への解消)を行ってきました。その中で、新たにこの時代の中で見えてきた「見えない貧困状況」とその中にいるご家庭と出会ってきました。その後ろには地域でそんな思いを持つたくさんのご家庭があると思います。  丸2年を経過して、さらなる活動の拡大と深化のため、寝屋川コミュニティフリッジを応援して下さい。
2024-02-05 18:19
アクティブセンターうださんから応援メッセージをいただきました。
いつもいろいろと協働させていただいている「アクティブセンターうだ」さんを代表して、廣瀬朋さんからメッセージをいただきました。 写真は、「ゆずってください」の取り組み。宇陀市はゆずの産地だったそうですが、高齢化と過疎化でどんどん収獲されない柚子がふえてきて。。。その柚子を収穫して、「ゆずぽん酢」として販売されています。いまや、宇陀市内50軒近いところに「ゆず」を取りに行かれています。そして、そのやりとりから、「地域」がみえてきているそうです。

あらゆるモノを消費する現代社会や「支えあい」をあえて創っていかなければならない地域社会にズドンと大きな問いを投げかけるこの取り組み。

余っているモノを必要としている人へ。モノが循環していくと、なんと大量にモノが捨てられていたのかということを知りました。

何となく知っていたけど実感がなかった現実が、リアルに目の前に出てきたのです。大量消費いや大量投棄のこの時代、このままでいいのでしょうか。いいわけないのです。

そして、誰かが「困ってる」瞬間と、誰かが「余ってる」瞬間の交換は、いずれ立場の循環を生み出していく期待があります。私は「支えあい」は「支える・支えられる」という立場の循環であると思っています。そしてそれが今とても地域に必要なんだと。

モノの循環そして立場の循環を創り出すこの「コミュニティフリッジ」、これからどう進んでいくのか。めちゃくちゃ楽しみです。

NPO法人アクティブセンターうだ  廣瀬 朋
https://activeuda.wixsite.com/...

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