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【能登半島地震支援】学生・若者による足湯ボランティアを応援して下さい!
被災地NGO恊働センター
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支援総額
2,169,000
108%
目標金額 2,000,000
ネクストゴール 3,000,000
サポーター
268
終了しました
2024年06月30日 00時00分 まで
私たちは能登半島地震の支援として「やさしや足湯隊」を結成しました。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際にKOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。  世代を超えて活動できる、それが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたい。現在は、神戸だけでなく全国の学生、若者も各被災地で足湯を実施しており、令和6年能登半島地震の支援にも駆けつけています。何かしたいと思っている学生・若者とこの想いを共有し、共に活動していきます。  皆様からいただいたお金は学生・若者が活動する際の交通費・消耗品費として使わせていただきます。みなさまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。 【現在、第11次足湯隊(6/21~6/23)まで、延べ90人が活動しました】
2024-05-16 17:28
学生ボランティアから見た能登③
いつもやさしや足湯隊の活動を応援してくださり、ありがとうございます✨ 本記事では、これまで足湯隊に参加した学生ボランティアの感想や活動への想い③を紹介します。 今回は第一次足湯隊(2/19~2/22)に参加された山口穂菜美さん(立命館大学1年生)です! *記事の内容は被災地NGO恊働センター「令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース」No.63 「やさしや足湯隊ニュース」No.6にも掲載しています。

やさしや足湯隊では、ボランティア活動後に参加メンバーから感想をいただいています。 本記事では、これまで足湯隊に参加した様々なボランティアの視点から見た能登を発信しています。 今回は第一次足湯隊(2/19~2/22)に参加された山口穂菜美さん(立命館大学1年生)です。 是非ご覧下さい!

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私は今回足湯ボランティアに参加して本当に良かったと思います。 ボランティアに参加するかどうかすごく悩んでいました。自分が参加したところで本当に力になれるのか、偽善と言われるのではないか、色々考えました。しかし、足湯をして行く中で、「若いのにわざわざありがとう」「遠いところから能登のことを思ってきてくれるだけで嬉しい」声を聞けていただいて、力になりたいという私の思いだけでも伝えることができたのかなと感じました。足湯も工夫しながら頑張りました。どこまで効果があるかはまだわからないけど、結局は「思い」が大事なのかなと感じました。お年寄りの方は喜んでくれていたけど、若い世代の方と交流する機会が少なかったので、若い世代は大学生ボランティアに関してどう感じているのかが懸念点ではあると思います。 七尾市は、珠洲市や輪島市ほどは被害がひどくないけど、地味にひどい、という太一さんが仰っていたことが印象的でした。確かに家が半壊でも中はほぼぐちゃぐちゃでどうしたらいいんだろうとか、お金もそんなに負担してもらえないのに、生活は1からのスタートだったり、被害が派手じゃなくても困っている人はたくさんいる。だから家の中の片付けとか、ボランティアの人がもっと来て、一緒に話聞きながら片付けたりとか、もっとたくさんの人の力が必要だと感じました。 震災という偶然を通して、たくさんの方々が集まって力を合わせて、能登の人のために活動していました。特に、CODEの拠点の小牧集会所は、それがわかりやすい環境でした。そんな中に身を置けたことで、出会いがたくさんありました。将来自分もこんな大人になりたいなと思う人とも出会えました。本当に参加して良かったと思います。また能登に行ってボランティアをして会いたい人がたくさんいます。次また行ける時までに、京都でも能登の経験から今、自分が困っている人のためにできることを、積み重ねていきたいと思います。 今回は本当にありがとうございました。  

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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