ロレアルグループのウクライナ人道支援の取り組みを受け、日本ロレアルでは、全社員(正社員・契約社員・派遣社員を含む)を対象に、クラウドファンディングを実施しします。参加は任意です。
また、皆さんからの寄付金額と同額を、会社がマッチングし、合計金額全額をロレアルグループで奨励されているUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の日本事務所である国連UNHCR協会へ、日本ロレアル(株)から寄付します。
是非ご参加ください。
今回のクラウドファンディングの目的
ロレアルは、ウクライナの人々に多大な苦痛を与えているロシアのウクライナへの軍事侵攻を強く非難し、各国で社員募金やボランティアプログラムを展開しています。その一環として、フランス本社では、社内クラウドファンディングを介して国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)へ寄付をし、ウクライナから国外退避した人々を支援する取り組みが、既に立ち上がりました。
日本でもこの取り組みに準じて、クラウドファンディングにより社員から寄付金を集めると同時に、その同額を会社がマッチングし、合わせた寄付金を、ロレアルグループで奨励されているUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の日本事務所である国連UNHCR協会へ、日本ロレアルから寄付します。
なぜウクライナに支援が必要なのか
日本でも報道されているように、ウクライナで軍事行動が開始され、情勢は著しく悪化しています。すでに子どもや民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、2月24日以降、すでに360万人以上*が安全を求めて国境を越え、難民となり、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、モルドバといった隣国に避難を強いられています。(* 3月22日現在)-国連UNHCR協会HPより引用
寄付先
国連UNHCR協会について
国連UNHCR協会は、国連の難民支援機関である U N H C Rユーエヌエイチシーアール (国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口です。UNHCRの活動資金は、各国政府からの任意の拠出金ならびに民間からの寄付金に支えられていますが、もっと広く民間からも支えていこうという機運が世界的に高まり、日本では2000年10月に、民間の公式支援窓口として、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が設立されました。