
前田祐宏さんからの応援メッセージ
ノーベルと共に歩み続けて早15年。社会の宝物の小さな命を守るために、ノーベルの皆さんと『小さな命の守り方』を共有してきました。
こどもは、親だけが守らなければいけないのでしょうか?
いつの時代からか地域で皆が助け合って子育てするという環境が変わってきました。国や地域行政の支援にも限界が来ています。家庭の孤立化が進んでいます。追い詰められた大人は、自分の意思に反して、こども達を守るどころか、怒りの感情を身近なこどもにぶつけてしまいます。孤立しない世の中を作るには、地域や社会が守るべき家族に関心を持ち、みんなで支えていくという気持ちの形とアクションが必要です。ノーベルさんは、それを実践している先駆者です。ぜひ皆さんも協力してください。ご支援、よろしくお願いいたします。
こどもは、自分の鏡です。ご自分を大切にすることが、こどもを守ることにつながります。自己肯定感を養えたこどもは、人生の荒波をやすやすと乗り越えることが出来ます。こどもと共に成長する子育て。皆さん一緒にがんばりましょう。
前田先生には、ノーベルの創業間もない頃から、小児の救急救命研修を毎年、年複数回に渡って、お願いしています。

親御さんから預かった大切な命を、預かったままの状態でお返しする。
万が一の時、大人だってパニックになってしまうという前提にたって、それでも目の前の子どもを守る、助けられるのは自分、という責任を自覚する。そして体が勝手に動くように、日常からロープレを繰り返す。
死亡事故事例の共有、その要因・背景を考えるところから始まる研修は、何度参加しても、緊張感がありますが、子どもの命を守るという使命、原点に立ち返ることができる、ノーベルの大切な研修のひとつです。4児の父であり、幼稚園や介護施設等、日々、命を預かる現場で働いてこられているリアルな実践、ケースを通じて、学ばせていただいています。

保育スタッフの数、サポートする家庭の数が増えていったとしても、こうした研修の積み重ね、ノーベルの保育品質、安心安全の保育を徹底していきたいと思います。

先日の11月の救急救命研修のときに、事務局スタッフと記念写真。
前田先生、応援メッセージ、そしていつもありがとうございます!

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