
以前の活動報告でもご紹介した通り、安価に利用できる病児保育サポートがあることを知らず、「子どもが幼い時は仕事を休むしかない」と思っている親御さんは少なくないです。
シングルマザーズシスターフッド 代表の吉岡マコさんもオンラインイベントでおっしゃっていましたが、ひとり親だということを伏せている親御さんも多く、「ひとり親当事者に情報が行き届かない」というのは、どのひとり親支援団体も課題に感じているはずです。
今回、「ひとり親100世帯へ病児保育を届ける」というミッションを掲げて、クラウドファンディングを実施していますが、支援を集めるだけでなく、ひとり親家庭の認知拡大のアクションにも重きを置いて進めています。
ノーベルだけで解決しようとするのではなく、ひとり親家庭と接点を多く持つひとり親支援団体と連携し、より効果的に情報を届けていけるよう、協力団体を増やしています。
その中のひとつが、本日ご紹介する「認定NPO法人おてらおやつクラブ様」です。
おてらおやつクラブ様は、困難な状況にある家庭への支援を行う「おすそわけ事業」、子どもの貧困問題を広く知ってもらうための「啓発事業」、そして子どもたちに文化的な機会や居場所を提供する「学び・居場所づくり事業」を展開されています。
ノーベルの展開エリアでのべ約765世帯が利用されているとのことです。
おてらおやつクラブ様には、以下のようなご協力をいただいています。
●「おてらおやつクラブ」登録家庭へのLINE配信でノーベルの告知
● おてらおやつクラブの登録団体として、おすそわけの受け取り
また、ノーベルのひとり親会員向けにも同様に告知を実施しています。
●入会時におてらおやつクラブのカードを同封
●ひとり親会員へのメール配信でおてらおやつクラブの案内
今回、ご紹介したおてらおやつクラブ様以外にも、行政窓口や、母子支援施設、民間支援団体様とも連携し、それぞれ接点を持つひとり親家庭へ、 少しでも情報が行き渡り必要なサポートが届けられるよう、取り組んでいければと思います!

今回、おてらおやつクラブ 代表理事の松島様には、ノーベルのクラウドファンディングの応援メッセージもいただいております。ひとり親パックという「あめちゃん」(笑)ちょっとした情報が困っている親御さんにとっては、その気持ちも含めて、大きな助けになることもあります。ぜひ皆さんの周りでも、困っている親御さんがおられたら、あめちゃんを配るように、情報を届けていただけたらと思います。

金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額20,000円 |

金額50,000円 |

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