保育中の急な体調変化にどう対応する?
訪問型病児保育では、お預かり中にお子さんの体調が急変することも少なくありません。朝は元気だったのに、昼頃から発熱や嘔吐が始まるケースや、午前中は軽い風邪の症状だったのに、午後にかけてぐったりしてしまうことも。
そんな時、ノーベルでは保育スタッフが適切に対応できるよう、事務局スタッフがサポート体制を整えています。具体的には、以下のような仕組みを整えています。
事務局のサポート体制
●代理受診をする際のタクシーの手配
●病院への連絡
●緊急時の救急車の手配
●親御さんへの定期連絡
など
保育スタッフが本部からメッセージを受け取ったとき、逆に返信がないときは、電話をかけます。それくらい、本部は出動している全ての保育スタッフに気を配り、常に保育の様子を見守っています。
保育スタッフは、現場でお子さんの体調変化に気づいたら、すぐに事務局へ報告。
事務局は保護者への連絡を代行し、必要に応じて医療機関の手配や、追加のサポートを行っています。

事務局の柔軟な対応が、安心を支える
例えば、先日こんなケースがありました。
「ほぼ病気の治りかけ」と思ってお預かりしていたお子さんが、保育中に急に発熱し、38度を超える状態に……。この時期はインフルエンザが大流行。
保育スタッフから連絡を受けた事務局がすぐに保護者へ連絡を取り、ご要望に応じて保育スタッフが病院へ連れて行くことに。
病院での検査の結果、インフルエンザと判明。
本来であれば、お子さんの病状が変わった際に保護者が病院へ連れて行く必要がありますが、ノーベルでは「受診代行」も行っているため、スムーズに対応することができました。
事務局とがビデオ通話でお子さんの様子を確認することも

お預かりしているお子さんの様子が変わったり、保育スタッフが病状について不安なときは、事務局とビデオ通話を通じて一緒にお子さんの様子を確認することもあります。
「呼吸の状態を一緒に見てほしい」
「目の視点が合わない。けいれんではないか」
「湿疹っぽいのがある」
そんな不安を保育スタッフは事務局と一緒に解決することができます。
保育スタッフが安心して保育できる環境を整えることが、親御さんにとっての安心にもつながっています。
「安心できる保育」を提供するために
お子さんの急な体調変化は、保護者にとっても保育スタッフにとっても大きな不安要素。
だからこそ、事務局がサポート体制を強化し、どんな状況でも「安心できる保育」を提供できるよう努めています。

現場の保育スタッフをサポートする「保育スタッフ窓口チーム」のメンバーです。100%対応を守るコーディネート、保育中のサポート、研修の実施、保育スタッフのケア等、現場と一緒に考え、安心安全の保育を守るチームです。
皆さんから託していただいたご寄付を、以下のチームがたすきをつなぎ、1件1件のご家庭の困った!をサポートしています。
①入会対応を行うカスタマーサポートチーム
②100%対応を守るコーディネートチーム
③親子に寄り添う 保育スタッフ
④安心安全の保育を守る保育スタッフ窓口チーム
もちろんこれ以外にも、
● 広報マーケティングチーム(必要な家庭にノーベルの存在を知っていただく)
● 採用チーム(サポートする家庭数を増やすために、保育者を増やす)
● バックオフィスチーム(透明性のある会計を行い、スタッフ全員が安心して働ける環境を整える)
上記のようなチームもバックアップしています。
今後もチームノーベルで、ひとり親家庭、子育て世帯のサポートに全力で取り組みたいと思います。

皆さんもぜひ、できることを、できる範囲で、子育てを応援していく仲間になってください!

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