若者を対象としたSDGsに関するコンテストの運営、賞金などにあてるお金の寄付を募ります。
SDGsの理念「誰ひとり取り残されない」は「言葉」としては多くの人に知られています。しかし、実際に意識して活動を行っている人は案外多くはないかもしれません。本コンテストは、SDGsの基本哲学「誰一人取り残さない」視点をすべてのSDGs活動や社会活動に反映して欲しいとの観点から、若者の自由な発想や提案、計画についての作品を求め、その声を広く社会に発信することを目的として実施するものです。
活動・団体の紹介
野毛坂グローカルは、日本と海外との学びあいによる「誰ひとり取りのこさない」社会づくりを目指す団体です。
その活動の一つとして、若者を対象とする「誰ひとり取り残さない」をテーマとしたコンテストを毎年実施しています。今回は第5回となります。
活動の背景、社会課題について
今現在多くの人が SDGsという言葉を日常生活で耳にするとおもいますが、基本理念が『誰一人取り残さない』であると聞いたことありますか? あまりないと思います。『誰かを取り残したり、誰かの犠牲の上で SDGsはありえない』ことを念頭に若者を対象に、様々な視点からの『誰一人取り残さない』について『考えること』『行うこと』のコンテストを実施します。
活動内容の詳細、実績について
SDGsの基本理念、「誰ひとり取り残さない」の視点で、考えること、自分が行いたいこと、社会への提言など自由な発想で、日本語1000-2000文字でご作成いただきます。例えばLGBTQ+、性被害者、障害者など様々な『取り残されている』と感じる多くの当事者をはじめとする若者の応募の中から、大賞や入選などを選出します。多くの若者の『誰一人取り残さない』視点での様々なアイデアや考えを伺い、それを発表することで多くの人に知ってもらうことを目的として小論文コンテストを実施します。 我々は未来を担う若者が『誰一人取り残さない』について考え発信することで、一人でも多くの人が『取り残される人』を意識する社会になることを目指しています。
代表者メッセージ
このコンテストは、若者の実行委員による手作りで実施しています。
過去とても心打つ応募が多くありました。若者の声を社会に届けるこの活動をぜひ応援お願いできればうれしいです。
寄付金の使い道について
・入賞者の賞金
・冊子の作成
・表彰式の会場費 など