NPO法人らいおんはーと

年間サポーター会員

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子ども食堂を拠点とし、子どもと親が抱える様々な問題解決と自立に向けた支援を、 地域の大人たち、企業、行政と連携して取り組んでおり、その為には多くの協力者が必要となります。 「らいおんはーと」では、子どもと家庭の応援団として幅広く会員を募集中しております。 活動は皆さま方からの会費で運営されています。 親と子どもの利用者数は右肩上がりに増えていっていますが、当法人の収益は減るばかりでこのままだと1年未満で枯渇し、運営が厳しくなってしまいます! 毎日利用する子ども達のため、持続可能な運営のためにご協力をお願いします。

活動・団体の紹介

「すべての子ども達に豊かで幸せな人生を」を理念に掲げ、不登校、いじめ、貧困による教育格差、体験の格差。これらの解決に向けて同じ思いを持った江戸川区内の小中高のPTA会長とその経験者などが立ち上がり、地域の学校や、団体、企業などの仲間とともに
「子どもと親の成長支援」
に取り組むNPO法人です。

地域の様々な方々との「つながり」もあり、たくさんの温かいエールに支えられ、
現在は、365日運営の子ども食堂のほか、「フードパントリー・ フードバンク」「不登校支援(フリースクール)」「学習支援」「進学支援」「面会交流」 を支援活動と行なっています。

困った時、寂しい時、誰かの助けが必要な時、そんな時にいつ行っても温かく迎えてくれる場所。365日毎日やる意味がそこにあります。

活動のきっかけ

始まりは、2017年。江戸川区内の小中高等学校のPTA会長経験者に声をかけ、学校や町内会館など場所を借りて、月2回の実施からスタート(学校を使用した子ども食堂は全国初でした)
子ども食堂に来られる様々なお子さんやそのご家族と向き合ううち、「この活動は毎日続けていくべき」という気持ちが強くなっていき、1つの場所に常に構え、いつでも話ができるようにしなければならないと考えるようになりました。

社会課題について

  • 離婚し、シングル家庭の増加→貧困による食事や体験格差
  • 経済的に塾に通わせられない→教育の格差
  • 親は共働きで忙しく、子どもの話を聞けない→愛情不足
  • 学校が楽しく無い、いじめ→不登校児童生徒の増加

全国的にもひとり親世帯の年収は低い傾向にあり、特に母子世帯は父母家庭の半分以下となり、厳しい傾向が続いています。



また、全国的に不登校児童生徒も右肩上がりで増加している傾向にあり、不登校児の支援、フリースクールの需要も増えていっています。

活動内容



実績

理事長の想い



ついつい引き受けてしまった中学校のPTA会長、気がつけば5年間も務め、目の当たりにした子どもたちを取り巻く様々な問題。
貧困、虐待、ネグレクト、いじめ、不登校、万引き窃盗暴力事件…
その背景にあるものは何か?
すべては親も子も成長する過程での環境ではないかと気付き子ども食堂を立ち上げたのが7年前。親がすべて悪い訳ではない。子育てを他人事と考えるまわりの大人の責任でもある。
子どもたちに足りていないのは食べものだけではない。圧倒的に愛情が足りていない。だったらそれをみんなで補えばいい。

365日毎日の子ども食堂は「家」であり「家族」でもある。
山登りに例えれば、周りを気にする事も無く、ただひたすら頂上を目指すより、疲れている人がいたら手を差し伸べ、花が咲いていたら足を止めて「この綺麗な花の名前は何ていうのだろう?」と考え、いろんな事に思いを巡らせ、頂上に到達した時には沢山の仲間がまわりに集まっているような人間に育って欲しい。

「一人じゃないよ」を実感した時、人は勇気と元気が湧いてくる。みんなで支え合える子ども食堂を作る事が、自分の任務であり子どもたちを心豊かな大人へ成長させる第一歩だと思っています。

会費の使い道について

毎日の食材や学習支援時に使用する教材の購入のほか、進学支援等の様々なワークイベントの運営費として大切に使わせて頂きます。

ご協力をお願いします!

親子の利用者数は右肩上がりに増えていっていますが、当法人の収益は減るばかりでこのままだと1年未満で枯渇し、運営が厳しくなってしまいます!
毎日利用する子ども達のため、持続可能な運営のためにご協力をお願いします。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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