NPO法人 FAIR ROAD(フェアロード)は、2012年より「こども若者が孤立しない、共にケアする公平な社会をつくる」をビジョンとして活動を続けてきました。
私たちは、活動に関わる人を集め、競争中心の社会を協力で創る共創社会に変えていくために、サポーターを募集しています。若者たちの日常を支える活動に、物品寄付・賛助会員・寄付金・ボランティアなどさまざまな形で細く長く関わっていただけませんでしょうか。
サポーターになるには
物品寄付・賛助会員・寄付金・ボランティアなどさまざまな関わり方があります。このページでは、寄付金の受付を行っています。その他はFAIR ROADサイトのサポーター募集ページをご覧ください。
活動内容
大阪市内で、学校(高等学校、中学校)や地域での居場所事業、わかもの応援事業を中心に活動しております。詳しくはFAIR ROADのウェブサイトをご覧ください。
寄付金の使い道
①校内居場所事業
現在はスタッフ2名を中心に運営しているが、生徒さんが楽しめる場作りのためには増員が必要。頂いた寄付金をボランティアさんの交通費に充当し、ボランティアさんを増員したい。
②わかもの応援事業
校内居場所事業を卒業後、一人暮らしまたは生活が不安定な若者家庭のサポート。役所での手続きが難しい、思いがけない妊娠、就労に伴う困難、世帯分離をして生活保護を受ける必要がある若者など、相談内容は多岐にわたります。生活応援品(食糧・洗面道具・衛生用品等)の配送や旅行などの体験事業、食事会などを開催し、20代以降の孤立を防ぎたい。寄付金は以下に充てさせていただきます。
・生活応援品の購入・配送料(寄付品で足りないものなど。例えばアレルギー除去系・乳幼児のもの・新品の下着など)
・体験事業・食事会・若者宅での生活練習(自炊など)に必要な各種経費
・運営のための人件費