特定非営利活動法人駆け込み寺2020

新型コロナワクチンによる被害者救済を目的とした国賠訴訟へのご支援のお願い

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支援総額
4,361,000
43%
目標金額 10,000,000
サポーター
393
残り
157
2024年12月31日 23時59分 まで
この度甚大な被害をもたらした危険なコロナワクチン接種をいまだに推奨する国の責任問題と接種の見直しを遺族8名、患者5名が東京地裁に提訴いたします。 国賠訴訟は特定非営利活動法人駆け込み寺2020がサポートしますワクチン被害者ご遺族による『繋ぐ会』のご遺族と、新型コロナワクチン後遺症 患者の会の健康被害者が合同で行います。 ワクチンによって大切な家族を亡くされたご遺族様、健康被害を受け今もなお苦しんでいる方の救済へ向けてお力添えを頂きますよう心よりお願い申し上げます。

国賠訴訟について

2024年4月17日(水) 東京地裁にて提訴。
国賠訴訟は特定非営利活動法人駆け込み寺2020がサポートしますワクチン被害者ご遺族による『繋ぐ会』のご遺族と、新型コロナワクチン後遺症 患者の会の健康被害者が合同で行います。

ワクチンによって大切な家族を亡くされたご遺族様、健康被害を受け今もなお苦しんでいる方の救済へ向けてお力添えを頂きますよう心よりお願い申し上げます。

4月17日会見映像

寄付金の使い道について

本プロジェクトでご支援頂きました寄付金につきましては、4月17日公表となりました
【被害者遺族・後遺症患者 合同国賠訴訟】へ全額活用させて頂きます。

裁判費用を中心とし、ご遺族様や後遺症患者様の出廷費用などに使わせて頂きます。

頂きました寄付金は当法人協力弁護士で、国賠訴訟代表弁護士の青山雅幸弁護士の基で一括管理致します。

寄付金の使い道について青山弁護士のX(旧Twitterより掲載)
新型コロナワクチン集団訴訟募金の目的と使途は以下のとおりです。

1.現在の原告の皆さんの訴訟提起時における一切の諸費用
2.副反応報告と健康被害認定者の各データを紐付けて解析するためのデータベース構築費用
3.今後提起予定の2次訴訟以降の原告のみなさんの訴訟提起時おける一切の諸費用
4.訴訟に関連して必要な医療論文などの資料の購入費(海外論文は1通で数千円)や医学的意見書作成費用
5.新規に訴訟参加してくれる弁護士などへの費用
6.訴訟に関連する原告、弁護士、関係者らの交通費や事務費
7.訴訟に関連する誹謗中傷などへの対応費用

などを想定しています。
この訴訟は、原告の皆さんのためであると同時に国の不正義を正す国民全体のための訴訟です。世間からの逆風がまだまだ続いている現状から、原告として名乗り出られた勇気ある皆さんの負担を出来るだけなくして(実質負担のない勝訴時の損害賠償金からの成功報酬を除く)、多くの方に訴訟に参加していただき、国に被害の実態を訴訟を通じて届け認めさせたいと考えています。
既にご寄付いただきました皆様に御礼と共に詳細をお知らせいたしました。
また、新たにご協力をお考えの皆様におかれましては、何卒よろしくお願いいたします。

なお、今後数次にわたる訴訟提起と数年間にわたる長期の戦いとなることが予想されることから、お寄せいただいた募金に剰余が生じることはあまり考えられませんが、仮に生じた場合には被害者団体もしくはその支援団体への寄付など適切に使用させていただきます

代表弁護士 青山雅幸弁護士より

今回の集団訴訟は、国の不正義を問い、それを正すための訴訟です。

新型コロナワクチン接種後亡くなられた方々、後遺症被害を受けられた方々、そのほとんどはコロナワクチンを接種される際に、現に生じてしまった結果を予想もしておられなかったと思います。

それは何故か。
国が、総理が、ワクチン担当大臣が、コロナワクチンの効果については過大に煽り立て、逆に不利益な情報については、徹底的に隠蔽したからです。
首相、大臣、果てはユーチューバーまで登場する動画で、「感染防止効果」まであるかのようにワクチンの効果を最大限宣伝し、「家族、友達、恋人をコロナから守る」として、ワクチン接種の必要性が薄い若者にも、国は盛んに接種を呼びかけました。

その一方で、医療従事者の先行接種においても接種後数日の間に20代女性含め次々と死者が発生し、その後も他のワクチンとは比較出来ないほどの副反応報告が相次いでいたことは徹底的に押し隠し、あたかも一過性の発熱や頭痛もしくは対処可能なアナフィラキシーしか副作用はないかのように装いました。

国民は、ワクチンの接種について「自分自身で決める」ため情報を与えられないまま、接種を決め、そしてある方は長引く後遺症に悩まされ、ある方は、数日のうちに突然の死を迎えたのです。

また、1回目や2回目の接種で体調不調となり、重ねての接種に不安を覚えていた被害者もおられました。しかし、国が、国民や社会をいわば洗脳してしまった結果、接種についての強い同調圧力を受けて、やむを得ず接種をし、不安が不幸にも現実となってしまった方もおられます。

国の無責任は、これだけではありません。

このワクチンの副作用の特徴の一つは、体内の各所で強い炎症反応を起こしてしまうことによって引き起こされるワクチン起因性の自己免疫性疾患です。
炎症によって、身体の免疫反応が自分自身を傷つけてしまうのです。
ですが、これにはステロイド投与などの極めて有効な治療法があり、ドイツなどでは治療を受けた方の95%に対して功を奏しています。

ところが、日本では国の「ワクチンに副作用は存在しない」との刷り込みが医療機関にまで浸透してしまい、運動障害やだるさ、持続する頭痛などで満足に生活が送れなくなってしまった被害者達は、医師に「心因性」の一言で片付けられてしまい、放置されました。

国は国民に接種する努力義務まで課し、大宣伝を行って接種を呼びかけたのですから、ワクチンに不可避な副作用が発生することについても正面から向き合い、その治療を徹底することに努めるべきでした。

こんな不公平も存在します。

国はこの新型コロナワクチン接種を開始するにあたり、予防接種法改正のための国会審議を行っていますが、その審議で総理が、不可避的に生じうる健康被害に対して、きちんと補償を行うと約束していました。

ところが、現在の健康被害救済制度では、若い世代が独身で単身で暮らしていた場合、ワクチン接種で死亡したと認められても、数十万円の葬祭料しか給付されません。家族を養っていない高齢の方が亡くなっても一律4420万円の被害補償がなされるのに比較してあまりに均衡を欠いています。

こういった、国がこの3年間続けてきた新型コロナワクチン接種に関する国民に対する数々の「不正義」を正す、というのが今回の集団訴訟の目的です。

国は、新型コロナワクチン接種によって起きた大規模な薬害発生の事実を認め、正面から被害者の方々に、ご遺族に、そして国民に対して謝罪し、そしてその損害について適正な賠償をなすべきなのです。

それを国に行わせる手段は、裁判しかありません。

この国に正義をもたらすため、皆様の応援とご支援を、是非ともお願いいたします。

原告メッセージ

〜繋ぐ会ご遺族メッセージ〜

Aさん

国はワクチンは安全だと言い、危険性など、一切言わなかった。
ある元大臣は、反ワクが騒いでいるけど、気にする事はありません。
責任は、私がとりますと言いました。

けど、何もしてない。
逃げてばかり、言い訳ばかりです。
人の命を、軽くみすぎています。

毎日、何人もの方が亡くなり、後遺症に苦しんでいる方が、沢山います。
許せないです。
私達の以前の生活に戻して下さい、謝罪して下さいと言いたいです。

そして、今、ようやく、ワクチンが危険だと、認識されてきて、日本が、変わろうとしています。
表に出る事は、勇気のいる事でしたが、謝罪させる為にも、頑張っていきたいと思います。

Iさん

私の場合、妻を突然亡くして2年ほど経過しています。
今を生きなければと努力はしていますが、やはり今回の薬害事件に関してのあらゆる打撃、影響は甚大で一生消えません。

せめてこの訴訟により頭を下げてもらわない限り、死んでも死にきれません。

少しでも関心を持ってくださった方々に心から感謝致します。
心をいたずらに沈めててもいけませんが、この事は決して忘れてはなりません。

Bさん

この6月で娘は26歳になります。
亡くなって3年、こんなに犠牲者が出ているのに、国は何とも思い感じないのでしょうか?今でも娘の彼は、亡くなった日にちがLINEから消える事も出来ずにいる。
もちろん私は国に娘を殺されたと思っていますが、犠牲者の人数を見ても、まだワクチ接種で亡くなった人は、居ないと言えますか?大切な、私達の家族を返して欲しいです。

〜患者の会被害者メッセージ〜

Bさん

強烈に覚えている出来事があります。
子供が、ワクチン後遺症でわずらった病気のせいで、ずっと楽しみにしていた学校行事に参加出来ませんでした。
子供はそのことをポツリポツリと話してくれる途中で、こらえきれなくなったのか、急に私に強くしがみついてきて大声で泣き出しました。
初めてでした、あの強くて優しい子が、あんなふうにしがみついて泣くなんて…
健康だけでなく、子供にとって大事な青春を奪われる悔しさや悲しさは、どれほど大きいものなのか突きつけられました。
そしてそれを周りから否定される絶望までも、全部この子に背負わせてしまったのだと。

Cさん

こんなことになるなんて想像もしていませんでした。
家族や生活、自分や周りの人のために必要と言われていたから、それらを守りたかったから、接種しないという選択肢はありませんでした。
しかし、ワクチンを接種してから生活はガラリと変わってしまいました。

体の自由、生活の自由は奪われ、ワクチン接種前には当たり前のようにできていたこと、仕事、買い物に出かけるなど、普通は意識しなくても出来ることが今ではほとんどできません。
趣味、夢や目標をもつことができなくなりました。

元の体と生活を返してほしい。
そして非を認め素直に謝罪をしてほしいです。

Dさん

長引く不調に苦しんでいても、 「心因性」「ワクチンのせいにするな」と寄り添ってもらえず、 何故こんな不調が続いているのかの検証さえしてもらえず、 健康な体を失いその対応に心まで殺されました。

コロナワクチンで人生が一気に突き落とされました。
充分な救済もなく借金も増えました。
体が接種を境に明らかに変わりました。 

国に賠償を求めます。

特定非営利活動法人駆け込み寺2020 代表者メッセージ

政府、マスコミのワクチン推進の陰で苦しんでいる方々が大勢います。
また、接種後、体調を崩し職を失い、生活して行くことが困難な副作用が出ている方も大勢います。
ワクチン接種後、命を失った方の背景には、未来を失い、現在を失い、高齢者においては何も出来ずに人生を終えることを余儀なくされたご遺族もいらっしゃいます。

周りの為、自分の為の思いやりワクチンの背景には表には出ない数々の悲劇があります。
国は責任を持つ必要があるのではないか。

当NPO法人ではこの様な方々をサポートし、次世代に安心してつないでいける未来を創りたいと活動しております。

理事長 鵜川和久

新型コロナワクチン後遺症 患者の会 代表者メッセージ

弊会は、2021年12月に発足した、健康被害患者の当事者団体です。
2021年に開始された新型コロナワクチンですが、その健康被害の声は既に2021年からSNS上にあふれかえっておりました。
私たち幹部も、「自分の身体に一体何がおきているのか」「命は続くのか」何も分からない不安な中で当時を生きた一人です。
同じ苦しみを持つ仲間と繋がり声を上げて参りましたが、発足から2年、そして接種開始から3年経った今も、
治療や生活の救済に対する現状は一向に変わりません。
今回原告として立ち上がった患者も、一人一人がこの健康被害により、いままでの日常を失った当事者なのです。

弊会も原告たちを全力でサポートします。
原告たちの声に耳を傾けてください。そして、この薬害問題が一刻も早く認められ、実態調査と救済に向かいますように。

新型コロナワクチン後遺症 患者の会
代表 木村

特定非営利活動法人駆け込み寺2020

活動実績など詳細は公式HPをご覧ください。
公式HP 特定非営利活動法人駆け込み寺2020

新型コロナワクチン被害者遺族会【繋ぐ会】

活動実績など詳細は公式HPをご覧ください。
公式HP 繋ぐ会

新型コロナワクチン後遺症 患者の会

活動実績など詳細は公式HPをご覧ください。
公式HP 新型コロナワクチン後遺症 患者の会

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
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