活動分野とフィールド
街全体をフィールドにして「移動ししながら学ぶ」をコンセプトに活動してきたが、いつでもどこでも学べるようにしていくことが必要である。
労働集約型の事業として対面サービスはなくならないが、この人たちのキャリアップやリスキニングで支援していくことがもとめられる。学びは生涯続く以上、いつでもどこで直庭るようにしていくしすてむが必要である。
幸い、私たちは、長年間の「職業訓練」「児童ホーム」「指定管理」などでコンテンツを有している。また、外国人、地域団体のネットワークという資源ももっており、レバレッジで、コンテンツを作ることもである。このコンテンツをビデオ教材として蓄積し、インターネット上で配信していく。私たちはITに強い団体として、兵庫県のビデオづくりに取り組んできました。また作業活性化機構の高度ソフトウエア研修をつくって来た。過去ではなく、この経験を未来につなげていく事業にとりくんでいきます。ただし、当時はイベント中心であったが、今後は教材のビデオ化に取り組む予定である。
パワポントで、スライイドつくり、それを音声を入れて動画にします。ろれつ回らない人でもインタビュー形式でAIに喋らせる手法をとる。
人材育成の失敗や財政危機が続く団体だからこそ、地域団体や零細事業の苦労が見えていると自負している。
地域福祉の団体エッセンシャルワーカーは365日休みなく仕事をしている。とにかく忙しいので、上昇志向はあっても時間がないという。そんな彼らに、いつでもどこでも自由に学べるチャンスを提供していきたい。
■ビデオ教材づくりとして、視覚障害者の移動支援サポーター養成(同行援護従業者養成講座)やをおこなうことからはじめ、「誰もが元気に暮らせる共生社会」を作るために活動しています。目が見えない人が地域で、安心して外出できるように、移動支援サポーターを育てます。地域団体の活動や商店街などを「学び場」のフィールドとして、実践的な学び場としてチャンスを提供してく歳の教材としても使用します。
■商店街に目向けてみると、独立採算制でひとひとりが使命感をもって経営者として意識をもって、常に創造的に仕事をしている人がいっぱいいる。企業が求める人材育成が自然発生している。行政の下請け事業として、NPOを「安い労働力」として「使う」という発想はそこにはない。企業人が学ぶべきものがあり、人材育成の宝庫である。ただ、チーム力がなく、連携や協働の意識が弱い。
濃密なコミュニティーで居場所づくりをしており、失敗や挫折の経験が豊富で購買の選択権も持っている。
この資源をシャアし、社会的起業(コミュニティービジネス)の連携として学びつづける相互依存の関係につくりかえていくことこそ、我々が商店街に事務所を構えるもくてきである。
■地域団体は、高齢化と担い手不足で苦労しています。しかし、コロナ過で、インターン型の学生、企業人の地域団体活動への参加はまちがいなく増大している。特徴的なのは、自己実現、キャリアップのための地域活動への参加という点である。地域団体は彼らにとっては手段である。
彼らを受けようと思えば、機会(チャンス)を与えるこことである。マネージメントを機会提供型にイノベーションし、「人を育てる」ことをシステム化して、地域に広げていきくことである。
■公式HP
http://npos.cc/
投げ銭システムとは
地域活動と連動し、個別の活動を支援できるようにする目的で作られています。
一人でも多くの人が、私たちの活動をその具体的内容で判断し、寄付をしていただけるように、1,000円からできる「投げ銭」システムです。これにより、目が見えない人のサポーターを養成し、地域共生社会を実現していきます。
寄付は1,000円~
■投げ銭(寄付)は、1口=1000~できます。小額寄付を可能とすることで、できるだけ多くのひとに参加してもらえるとことを願っています。
■私たちの活動は、皆さんの温かいご支援によって支えられています。寄付金は、地域で困っている人を助けたり、新しいアイデアを育んだりするために使われます。
私たちの合言葉は、社会的弱者にやさしい「地域共生社会」を目指しています。
私たちの武器は「コミュニティービジネス」です。
あなたの小さな一歩が、大きな未来につながります。ぜひ、私たちの活動にご協力ください。
投げ銭(寄付)の使い道
通信運搬費、印刷費、事務局費等に使わせていただく予定です。また、オンサンライン対応支援の環境整備にも使わせていただきます。
私たちの想い
私たちが眼鏡をかけたり、お年寄りに少し大きな声でゆっくり話かけたりするように、不自由さを補う道具や援助があれば、障がいのあるかたにもできることはたくさんあります。様々な障がいの特性や障がいのあるかたへの必要な配慮を正しく理解することが、障がいのあるかたも、ないかたも一緒に暮らすことのできる、あたたかい地域社会を築くことを目的に活動しています。
障がいの有無にかかわらず、地域住民が互いに支え合い、尊重し合いながら、障がいの有無にかかわらず社会参加し、共に生きる社会(共生社会)を築くことを目的に、地域各種団体、中小企業と連携し、目が見えない人の移動支援から始めています。