COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で、「活動自粛」は、NPO法人や市民団体にとっても大きな影響を受けています。
シンフォニーは現在、新しい市民社会を創造する、「社会起業家」育成をテーマに活動していますが、新規事業のチャレンジが求めらています。わたしたちはオンラインとリアルの結合を目指し、新しい学び場づくりに挑戦しています。
この活動は、支援してくださる方々の寄付=投げ銭によって支えられています。
フィールドは、在日外国人の生活・就労支援、子どもたちに対する学習支援、地域づくり活動です。
在日外国人支援は、日本語講座、就労支援、起業支援です。また、帰国後の「起業」を支援するだけでなく、アジア、アフリカでの仕事づくりなどの活動も行っています。
■子どもたちに対しては、外国人が常駐し、英語生活を中心に、マルチリンガルな学習環境を提供しています。
■地域づくりは、商店街を多世代の「アソビバ」にする、みんなのチャレンジロードを展開しています。
■そのすべてが、新しい市民社会の担い手づくりのフィールドして、OJT-OFFJTの「学び場」とする活動をてんかしていています。
■公式HP
http://npos.cc/
活動と連動し、個別の活動を支援できるようにする目的で作られています。
一人でも多くの人が、私たちの活動をその都度判断し、寄付をしていただけるようにしたのが、「投げ銭」システムです。
したがって、このシステムは、一つ1つの活動にたいする評価システムでもあります。
投げ銭(寄付)は、1口=1000~できます。小額寄付を可能とすることで、できるだけ多くのひとに参加してもらえるとことを願っています。
投げ銭(寄付)の使い道
通信運搬費、印刷費、事務局費等に使わせていただく予定です。また、オンサンライン対応支援の環境整備にも使わせていただきます。
私たちは、市民一人一人が主役として活動できる舞台をつくり上がることを目的に活動しています。
現在、新型コロナウイルスに立ち向かい、新しい活動を作り上げることに全力を挙げて取り組んでいます。オンライン活動とリアルの活動を結合させ、チャレンジつける学ぶ場をつくります。
それがどうのような形になるかだれもさだかではありませんが、わたしたちは一つ一つの活動を、その具体化のための社会的実験として展開していきます。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。