特定非営利活動法人しまなみアートファーム

しまなみアートファーム正会員・賛助会員 登録ページ

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しまなみアートファームは愛媛県・しまなみ海道の真ん中の島、大三島にて2021年8月に設立した団体です。 国内外で環境教育・アート・音楽・農業・国際協力に関わってきたメンバーが中心となり、島の住民とともに創立しました。現在、ジンバブエの女性音楽家の教育を通した女性の自立支援やしまなみ地域の異文化理解促進をメインに活動しております。 活動を続けていくため、皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。    NPO法人しまなみアートファーム 代表 吉田 佳代

これまでの活動

<2023年度活動>

【Pamodzi Issiyo Music プロジェクト】
日本で使わなくなった鍵盤ハーモニカなどの楽器を寄付してもらい、学校にほとんど楽器がないジンバブエに76台送付。ジンバブエの女性音楽家にそれらの楽器を使った音楽授業のスキルを伝え、音楽教師として社会的・精神的に自立できるようにする支援を開始し、11月に第一期生8名を輩出しました。国立大学の音楽科での研修を開始。女子校の音楽科、ファミリーサポートセンターの視察を行いました。

【しまなみアートファーム~~世界をみてみよう~パート2 インド編】
しまなみ地域の国際協力活動や異文化理解を促進するため、当団体の活動紹介やインド発のドキュメンタリー映画鑑賞、「カーストから見る現代インド社会」というタイトルで池亀彩京大教授による講演会のイベントを行いました。

これからの活動予定

第二期生がスタートしています。引き続き、ジンバブエの女性音楽家の支援を広げていきます!今年は11月の渡航を予定しています。

今年度の異文化理解促進イベント「世界を見てみよう」は、京大研究チームの大三島のイノシシの生態調査の報告を住民の方々と共有する場、そして、アフリカのゾウの獣害についての紹介となります。しまなみ地域の異文化理解、そして、今年は環境保全の輪も広げていきます!

会員は正会員と賛助会員の2種類

しまなみアートファームの会員は2種類あります。

正会員:団体の運営に関わることができます。SAFMに本格的に参加したい方、ぜひ、正会員になってください。

賛助会員:SAFMの趣旨に賛同するが、運営などにに参加するのは難しいという方は賛助会員として団体にご参加ください。

どちらも年会費は3000円です。

会費の使い道

現在、JICAや今治市、愛媛県の助成金を活用して主な活動をしておりますが、助成金は事業以外の団体の運営費などに使えないことが多いため、そういった場合、団体の自己資金を使って運営しております。いただいた会費はその自己資金の一部とさせていただいております。

自己資金は主に会費や寄付で成り立っており、みなさまからいただいた会費によって団体の活動が支えられております。今後とも、ご支援よろしくお願いいたします。

NPO法人しまなみアートファーム
代表 吉田 佳代

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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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