日本経済を支えるブラジル人家庭の0歳から18歳が通う、教育•保育の場「サンタナ学園」。ここに公的援助は届かず、開設以来自転車操業のような運営を続けています。今年も物価高騰や雇用保険料の引き上げ、また全国各地で相次いだ保育施設での事故で保育施設の質の向上のため安全装置の義務化や有資格者配置など外的要因でサンタナ学園の経費はかさむ一方です。しかし、子ども達がサンタナ学園に来たい!という限り存続したい!と先生方は頑張っています。皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。
2023-05-29 21:57
クラファンをやる理由2
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サンタナ学園へのご支援ありがとうございます!
サンタナ学園へのご支援ありがとうございます!
現在29%達成!ご支援・拡散のご協力感謝しております。
皆様がFacebook等でシェアして頂いているおかげで少しづつ数字が伸びてきました。
本当にありがとうございます!
さて、今回準備不足でも急いでクラファンをスタートした理由の2つ目は、
「有資格保育士の確保」です。
来年以降も幼保無償化制度の対象保育施設でいるためには、
有資格保育士2名の雇用が必須となります。これが難しい。
なぜなら、保育士の資格を取るには堪能な日本語力が必要です。
滋賀県にポルトガル語ができる保育士さんが何人いるでしょうか?
サンタナ学園は日本の中のブラジル。
海外で働くつもりでサンタナ学園で働いてみたい!と言う奇特な方に出会えたら。
クラファンをすると多くの方の目に留まる機会が増えるので、そんな願いも込めながら。
今回クラファンを行っています。